飛び出す3D映画は、大きくなってから。

近年、映像が立体的に映し出される3D映画が普及されています。

映画館にいくと、通常版と3D版がそれぞれ上映されていると思いますが
皆様はどちらがお好みでしょうか?

 

まず3D映像を見るためには、
「左右2つの目」が正常に働いている必要が あります

人間の目は、右目だけで見た時と左目だけで見た時に微妙なズレが生じます。
これを立体視差(りったいしさ)といいますが、
この視差を利用して物を見させているのが 3D映画なのです。

不思議なメガネをかけて、右目と左目に交互に映像が映るようにして
物が立体的に見えるように錯覚させます。
映像が飛び出て見えたら、確かに面白いですね!

しかし、お子さんにはいかがでしょうか?

この物を立体的に見るチカラは、生後1~2年で急速に発達します。

そして小学生になるくらいに、大人と同じくらいまでに成長すると 言われています。
その発達の期間に、3Dの画像を無理に見ると
視機能の発達を 妨げる可能性があると懸念されています。

出来る限り、小学校の中学年くらいになるまでは
3D映像の視聴は控えるほうが無難ではないでしょうか。

映画ならともかく、自宅に3Dテレビがある場合は特にご注意くださいね。

 

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ウィルス撃退には、水分補給を!

待ち遠しいお正月休みもあと少し。
せっかくの休みなのに、体調を崩してしまったら 楽しみが半減してしまいます。
そんなウィルスなどから身を守る為に
「水分補給」 これをしっかりおこなってみてください。
(ちなみに、人間の体の約7割は水で出来ていると言われています)

 

暖房がつく室内は、特に乾燥しています。

そして風邪やインフルエンザなどのウィルスは
口や鼻などから主に体内に入ります。

通常は、人間の鼻や気道の粘膜には
外敵の侵入を防ぐ「線毛」があります。
しかし、水分が不足するとこの線毛がうまく働かずに
外敵の侵入を防げなくなってしまいます。

よって、こまめに水分補給をすることにより
防御力を高めることができるのです。

さらに先日もお話しました「柿」などのタンニンを含む食材や、
「乳酸菌」などを摂取して自己免疫力を高めることで
健康を保つようにするとよいでしょう。

 

あ、もちろん手洗い・うがいは言うまでもなく重要です☆

美しさは健康でなくては保てません!
良い年を迎えられるよう、十分注意していきましょう。

 

 
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年末年始、感染症に気を付けて!!

もうすぐ年末年始、今年は9連休という大型連休の方もいると思います。
お出かけの予定はお決まりでしょうか??
旅行や帰省などで多くの人が移動する年末年始。
電車や飛行機などを利用される方も多くいらっしゃると思います。
この年末年始の大移動により、一部地域で流行していた
風邪や、インフルエンザなどが全国的な大流行に発展しやすい場合があります。
今冬はすでに、咳のでる「RSウイルス」や、嘔吐と下痢の「ノロウイルス」などの
感染症が流行中です。お休みあけに体調がわるいな??と思ったら、
家族への二次感染、重症化を防ぐ為にすぐに病院へ行きましょう。

目の感染症といえば、「はやり目」と呼ばれる、
流行性結膜炎が有名です。
主な症状は、充血やメヤニ、リンパの腫れなどです。
プールでうつる夏の病気というイメージが強いですが、
冬でもうつってしまう方、実は結構多いんです。
流行性結膜炎は、アデノウイルスというウイルスに感染しておこる病気です。
アデノウイルスは結膜炎の他にも、熱や鼻水、
下痢や嘔吐などの症状があり飛沫感染します。
帰宅後はうがい、手洗い、こまめな換気、
人ごみではマスクをつけるなどして感染予防しましょう。

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健康のために、柿はいかがでしょうか?

今年も残すところあと1週間。 寒さも本格的になり、風邪をひきやすくなったり 体調にもいろいろと気をつけないといけない時季です。

そんな時、「柿」はお好きですか? A子も大好物の果物のひとつです。
ビタミンCとタンニンを豊富に含む柿柿には、この季節に体を守る様々な栄養成分が沢山含まれていますので、積極的に食べてみてください。

特筆すべき成分は、
●ビタミンC
●タンニン

 

体内へのビタミンCの必要性はご周知の通りと思います。
そしてタンニンには【殺菌作用】があり 風邪やインフルエンザ、食中毒などのウィルスに対し 抵抗力を高めるといわれています。

また、タンニンには【血糖値の上昇を抑える】働きがあります。
この言葉、某有名特保のお茶のうたい文句ですよね? 最初に食べておけば、
自然とダイエット効果にもつながるというわけです。
さらには、悪玉コレステロール値を減少させる働きもあり
血液サラサラ効果も期待できるというわけです。

実だけではなく、柿の葉ににも「フラボノイド」という成分が含まれ、
高い抗酸化作用があります。

ちょっぴり渋みが苦手!という方も、これだけ健康に良いとなれば、
ちょっと食してみたくなりませんか^^?

 
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使い捨てコンタクトレンズを、たま~に使う方へ。

コンタクトレンズを初めて使うことになったとき、
先生から色々な諸注意事項も一緒にお聞きになられたと思います。

レンズを着けたり外したり、洗浄したりと
必要不可欠なことについては慣れるうちに習得されていくかと思いますが、

【コンタクトレンズを着けている時間】

について、詳しく覚えている方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?

 

初コンタクトとなり、初日の装用時間は6時間程度。
2日目は8時間程度・・3日目は10時間程度などというように
すこしずつコンタクトを目に慣らせていく・・・ということをした記憶が
きっとあるとはずと思います。

毎日、必ず使う!という方には終日使用しても問題ないのですが、
メガネなどとの併用で、たま~にコンタクトレンズにするという方。
着けている時間に要注意です。

たまにしかコンタクトレンズを使用しない方は
取扱い説明書をよーーーく、見てください。

コンタクトレンズを中断した場合の再開方法について
しっかりと書かれているのです。

基本は
●1週間未満なら8~10時間程度
●1週間以上~1ヶ月程度、6~8時間程度
●それ以上は再検査の上、6時間未満よりスタート

といった具合に記載があるはずです。
(最近ではレンズの性能差が最近では大きく出てきたので
一概には言えない部分もありますが;)

ですので、コンタクトレンズを週末だけとか1ヶ月に数回程度の使用頻度の方は
極めて短い時間帯でコンタクトレンズを使用する!と
是非、覚えてください。

急にコンタクトレンズが目にかぶさると
まずは角膜の酸素供給不足が懸念されます。
目が充血したり、眼痛などが起こる原因にもなります。

目に大きな負担をかけすぎないよう、上手に使っていくようにしましょう!

 

 

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ほぼ全員に乱視はあるのです。

今は目の測定機器の進化で、簡単に乱視が測れるようになりました。
そして、ほぼ全員の人に乱視が弱い強いの差はありますが
乱視がある!という測定結果が出るのは事実です。

眼科で視力を測る場合、機械でも目のデータを測りますし、
実際に患者さんが視力表を見ながら、輪っかの切れ目を答えていく検査もします。

そのときに
「時計のような絵を見せられ、線が太く見える部分はないか?」
もしくは
「最初の見え方、後の見え方。どちらが見やすいですか?」

などという質問をされたら、乱視の測定をおこなっていることになります。

 

ただし、ほんのすこーーーし乱視の値が測定されたくらいでは、
メガネやコンタクトレンズを作る際には
その矯正度数を無視、してしまう場合があります。

何故かというと、乱視によるほんの少しの「ブレ」を
なんと人間の脳は補正してしまう力をもっています。

以前、目は脳の一部です。というお話をしましたが、まさにそのとおりです。

個人差はありますが、多少物がブレて見えていても
クリアに見えていると認識してくれるのです。

結果、ある程度まで乱視の度数が強くならないと
乱視用のメガネやコンタクトレンズを使うありがたみが感じられない。
ということになります。

しかし、その人間の脳でのブレ補正には限界があります。

大きくブレて見える物を脳の機能だけで補正することはできません。
乱視の矯正を行い、クリアな視界を作る必要があります。

 

・・余談ですが、この「ブレ」の感じ方って、個人差が本当に大きいです。
これだけの数値が検査結果として出ているのに
ブレて見えると思わないの?!と仰天するときもありますし、その逆もあり。

患者さんの目に映っている視界を見てみたい!と興味津々です。

 

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涙の減少と蒸発。

「ドライアイ」になる原因は大きく分けて2つあります。

【涙の分泌が減少する】

これは涙そのものが、出にくくなってしまいドライアイになります。
涙が出にくくなる原因には、
■レ―シック手術
■糖尿病

などで、黒目の知覚神経が切断されてしまった。

■薬の副作用
主にβブロッカー剤、睡眠薬、抗ヒスタミン剤などの副作用

■脳の手術による中枢神経の障害
涙を出す指令が脳からでなくなる。

■シューグレン症候群
全身性の免疫疾患で、涙の分泌に障害をもたらす

■加齢
20才頃→60才頃では、6割程度の分泌量が減ると言われています。

【涙の蒸発量が増える】

涙は通常どおり分泌されるが、蒸発量が多くてもドライアイになります。
これには

■パソコン
■読書やゲームなど

これらの作業では、瞬きをする回数が通常の1/4程度に減少し、
目の表面に必要な分の涙が行きわたらなくなります。

■エアコン
乾燥した環境の下では、涙が蒸発しやすくなります。

■コンタクトレンズ
コンタクトレンズにより、涙の量が保てない。水分を吸収されてしまう。

また、原因は一つに特定されるわけではありません。
さまざま原因が重なって症状を起こす場合もあります。

放置すると、目にキズがついたり、見えにくくなったり
様々な異常が併発します。

傷・炎症の起こり始め
↓  ↓  ↓

白い無数の点々が傷です。

沢山ありますね・・・

 

 

目の表面は黒くてツルツルな感じなものなのですが、
ドライアイによりキズがつくと
こんな点々状になってしまいます。
適切な処置をしていくようにしましょう。
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レーシック手術について

近視を治す手術のレーシック手術で
被害が報告されているとして、
消費者庁から12月4日に、レーシック手術をうける際には
リスクを十分理解するように注意が呼びかけられました。

レーシックに関する被害情報はここ5年で80件よせられ
2013年には30件、
重大な事故として公表されたものは7件だったそうです。

被害内容は、目や頭の痛みや吐き気のほか、
ドライアイなどが報告されています。
また、リスクについて十分な説明がなかった
という報告もあるそうです。

さくら眼科にも、レーシック手術をしたが視力が落ちてしまった、
ドライアイになったなど、レーシック難民の患者さんが増えています。
レーシックで一度削った角膜は元には戻りません。
しっかり理解した上で手術してください。

日本眼科学会からのレーシック手術に関するアドバイスは
以下の通りです、参考にしてみてください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

レーシック手術後のリスクについて、ハロー・グレア、不正乱視、
ステロイド緑内障、ドライアイなどの術後の合併症がしられています。
手術前に可能性がある合併症について十分説明を受けましょう。

矯正しすぎてしまうと、眼精疲労や、
近見障害につながる可能性があります。
矯正の目標として、裸眼視力1.2や1.5を目指すのではなく、
やや控えめな視力目標を設定したほうが、
上記のような問題をさけることができる。
軽度の近視は老視になったとき、有利である。
特に40歳代以上は調節力が衰えてきているため、
術後に眼精疲労や近見障害の症状が強くでることがある。

 

何故、ソフトコンタクトレンズをすると目が乾くの?

とある統計で、コンタクトレンズ使用者の約40%超が
ドライアイと診断されています。
また、ソフトコンタクトレンズにおいては80%以上が
目の乾燥感を訴えると報告もあるほどです。

通常ソフトコンタクトレンズは、コンタクトレンズ表面の水分が
蒸発しやすいとされています。

”目”の表面にはムチンがあり、これが目の表面に涙をためておく役割を果たします。
しかし、コンタクトレンズの表面は、この作用がありませんので
その部分だけ、涙の量が薄く不安定になります。

そのため、涙を保持出来ず乾燥する
という自覚症状が出るのです。

なるべく、ソフトコンタクトレンズは時間を短くして使用して
上手に眼鏡を併用することです。

 

また、ソフトコンタクトレンズは
「シリコーンハイドロゲル素材」の製品を使用すると
従来のソフトコンタクトレンズよりは
乾燥感の軽減につながるでしょう。

ほかにもプロクリアワンデー(ワンデーアクエアプロシー)は、
アメリカFDA※において、コンタクトレンズ装用中のドライアイ症状を
緩和する働きがあることが認定されています。

ソフトコンタクトレンズにも利点はありますので、
賢く使っていきましょう!

(※アメリカFDA=食品医薬品局)

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40代からのハードコンタクト。

手元が見えにくくなって、眼科で視力検査をしてみると
「老眼」の始まりと言われました・・・。

個人差はありますが、40才中頃~この症状が誰にでも
出てくるとは思います。

老眼の出始めって、どうしても【遠近両用】という言葉に
抵抗がある方がいらっしゃいます。

また、乱視もありどうにも矯正するのに困った・・・
ソフトレンズに乱視と遠近両用を一つに兼ね備えたコンタクトは
まだ登場していません。ハードコンタクトは異物感に慣れそうも
ないし・・とお悩みの方。

この画像を見てください ↓ ↓ ↓

 

 

 

これ、ハードコンタクトレンズなのです。
(※実際のご自身のレンズはこんなことしないでくださいね;)

東レ社から出ている「プレリーナⅡ」というハードコンタクトレンズで、
独自の高分子テクノロジーで開発された ”やわらか素材” です。

他のハードコンタクトレンズとはちょっと違う、フィット感になりそうな
気がしてきませんか?

デザインも着け心地の良さを特化した薄さで、実際に行われた
アンケート調査で95%が【着け心地が良い】と回答された結果があります。

見え方も、手元を助ける度数がさりげなく入っているので
問題なく見えている遠方視を阻害される心配はほとんどありません。

試しに着け心地や見え方をテストしてみることができますので
ご相談下さい。

 

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