飛行機内では、メガネを使用しましょう!

飛行機昨日の友人の話で思い出しましたが、飛行機内をコンタクトレンズで過ごす!なんて事はありませんか??

これまた大変な目の障害をおこす危険があります。

 

 

飛行機内の湿度は20%以下とも言われるほど、最高潮に乾燥しています。
(こんな中、よく目の中にいれておけるな・・・と別の意味で感心してしまいます;つけていられる方はよほど涙の分泌がしっかりしているのでしょう。)

湿度が低いところでは通常、表面が乾燥して、ゴロゴロして着けているのが不快になるといった症状ができます。本来ならメガネをお勧めしますが、コンタクトが必要なら「人工涙液(じんこうるいえき)」という、涙と同じ成分の目薬を頻繁に点眼するようにして、乾燥させないようにしましょう。

 

また、フライトの時間が長ければ長いほど、機内で昼寝というか仮眠をとるものです。

起きた時に周りが見えないのは困る?!いえいえ、すぐそばにメガネを置いてあげてください。見えなくて困るということはないでしょう。

そして、コンタクトレンズはつけたまま寝ない!
やっては駄目な事と頭の中でわかっていても、実行に移せない・・ちょっと残念です。
(日常の通勤電車の中でも然りです)

旅行を楽しむために、最低限の使用方法は守るよう心がけましょう。