日焼け止めは重ねて塗ると効果は倍増する?!

船橋の暑さもグッと落ち着いてきましたが、紫外線予防はまだまだ怠るわけにはいきません。ところで、日焼け止めには紫外線をブロックする力を「SPF値」という値で示しています。

では、SPF値30の日焼け止めとSPF値20のファンデーションを重ね塗りしたら、SPF値50の効果をもたらすことができるでしょうか?!

 

正解からいうと、これは『できない』です。

 

そもそもSPF値20というのは、全く日焼け止めを塗っていない状態に比べて、20倍の紫外線を浴びるまで炎症を起こさないという意味です。なので、単純にSPF値を足しても、その合計値の効果はないということです。ちなみに、SPF値50を最初から塗っても、効果の持続時間はSPF値20より長くなるということもありませんので、お間違いなく・・・。

 

また、汗をかいたりこすったりすることによって日焼け止めは数時間で効果を失っていきます日焼け止めはこまめに塗り直しが必要というわけです。

 

涼しくなると、当院はレーザー治療の患者さんが多数来院されます。ご希望の方は混雑前に来院されることをお勧めします。

 

 
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飛蚊症は治りますか?

飛蚊症左の写真のように、白い花びらの上に、「黒い虫のようなものが見える」「糸くずが見える」「星のようなものが見える」など、形状は様々ですが、目に得体の知れない物体が見えるということがあります。

そのなかでも、病的異常ではなく『生理的飛蚊症』と診断され、薬の処方などもなしで眼科での診察が終了となる場合があります。

しかし、患者さんにとってみれば視界に得体の知らない物体が常に浮遊し、何とか飛蚊症を治せないのか?と思われる方も少なくありません。ともかく目線をずらしても何してもくっついてくるので、うっとおしくてたまりません・・

そもそも、生理的飛蚊症の原因は、硝子体のにごりです。硝子体は紫外線やストレスなどによって発生した活性酸素により、硝子体の繊維が酸化します。眼球内はゼリー状になっていて酸化した繊維は、その中に浮かぶゴミになります。これが飛蚊症の正体です。

ではそのゴミをどのようにすれば取り除けるのでしょうか?

結論からすると、今の医学では”無理”と考えられています。眼球内はゼリー状となっていて、その中に浮いている繊維質を物理的に取り除くのは難しいでしょう。また、薬などで溶解するという方法では眼球内を無傷で浮遊物にだけダメージを与える!これもまた難しいです。もともと浮いている浮遊物は、目の中にあったものですから他の目の組織だけを保護するのは困難です。

ある程度、ゼリー状の眼球内に浮いているので浮遊位置が移動するので、気にならなくなるときもあります。(自分の意志で動かすことはできませんが・・)現状ではうまくつきあっていくしかありません。
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医薬部外品の化粧品。

化粧品化粧品にも、「医薬部外品」と表示されている化粧品があります。

医薬品はその名のとおりお薬です。1日何回、どのようにどのくらいの量を使うか、事細かに定められ、配合されている成分などもすべてを公表・記載しなければなりません。”治療”を目的としてその効果も立証されているものです。
そして「医薬部外品」ですが、これは薬ではありません。しかし薬に準ずる効果が認められたもののみ、表示が可能になります。化粧品の類に記載されているのであれば、有効成分が医学的に証明されているので、「医薬部外品」と記載があるほうが効果の信頼性が高いと考えられます。

ちなみに「化粧品」に関しては、確かに肌に良い成分が配合されているかもしれません。また、医薬部外品ほどの効果があるのかどうか?は証明されていません。良いコンディションの保持を目的としているといった方がよいでしょうか。

では、「医薬部外品」と書かれた化粧品が一番良いのでしょうか?
良いものが多いと考えられますが、「医薬部外品」に関しては、すべての成分の記載が医薬品のように義務付けられているわけではありません。記憶に新しい某化粧品会社の白斑事件も、この「医薬部外品」と表記された商品で起こっていましたよね・・

やはり効果の強い成分が配合されていると、その分副作用の確率は高い!というリスクをふまえて選ぶことが大切です。
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目の下のクマに「ティーマインアイコンプレックス」

ティーマインアイコンプレックス目の下の「クマ」。これがあると印象が少し暗くなります。透明感のある肌を求める女子達には大敵であることは間違いありません。

そこで「クマ」対策に大絶賛されているクリーム”ティーマインアイコンプレックス”です。

 

クマの原因は、血行不良や色素沈着です。これらを改善するために、ティーマインアイコンプレックスには、ビタミンKが豊富に配合されています。
ビタミンKを目のまわりに塗ることによって、血液の循環をよくして血行不良を改善させます。血管が浮き出たようにうっけつして見えるクマは、少しずつ改善されていきます。

 

ちなみに、ビタミンKを食品から摂取したりビタミン薬を飲めばよいのではないか?!と、思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ビタミンKを口から入れた場合「血液を固める」役割をします。塗る場合と、期待する効果が大きく変わってきますので、目の下の「クマ」を改善したい場合は、目のまわりにビタミンKを塗る必要があります。ビタミンKは塗った場合、血液の循環をよくしてくれる役割を果たしますので、ご注意ください。

「クマ」でお悩みの方は、是非ご相談下さい。

 

 
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コンタクトレンズの含水率。

コンタクトレンズコンタクトレンズを選ぶときに、素材の酸素透過率だけではなく【含水率(がんすいりつ)】なるものも考慮してみると快適なレンズを見つけことに役立ちます。含水率は、その名のとおりコンタクトレンズにどのくらい水分が含まれるかを表します。水分量50%を境に、それ以上は「高含水タイプ」、以下は「低含水タイプ」と分類されます。

では、高含水と低含水のレンズはどちらが良いと思いますか?!

高含水タイプの方が、『うるおい効果が高そうで乾きにくい』というイメージが一般の方にはあるようですが、「乾きにくい」という点だけで比べてみると、実は低含水タイプを選択する方が乾燥感の軽減につながります。しかし、水分量が低いということは酸素透過率の低下にもつながり、目の障害につながる危険性が高含水タイプより、低含水タイプの方が高いと考えられています。

使用者の眼の状態などによって、眼科の先生の選択はさまざまありますが、まずは高含水タイプを試してみて、不調がでるようであれば低含水タイプと比べてみる!という方法が無難と思われます。また、使い勝手や汚れの付着率などにも差はありますので、自分自身の目に合うコンタクトレンズを時間をかけて探してみてください。近年は、シリコーンハイドロゲル素材という新しいコンタクトレンズが発売され、この定義がゆるぎつつありますが選ばれる際には参考にしてみてください。

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大人なのに斜視になる?!

斜視(しゃし)というと、子供に多い病気と思われがちですが、大人でも発症します。特に寝不足や疲れが溜まっている働き盛りの40代くらいの男性に多いもので、「間欠性外斜視(かんけつせいがいしゃし)」と言います。

しっかりと物を見ているはずなのに、急にダブって見える!という症状が出たら要注意です。これは、目の疲れが原因で、眼筋をうまくコントロールできずに両目で物を見ることができなくなるためにダブって見えてしまいます。

もし、これが原因で間欠性外斜視と診断されたら、まずは目を休めることです。疲れによるか間欠性外斜視は一時的なものなので、目の疲れが取れれば自然に両眼視できるように戻ります。ただ、あまりにも頻繁に起こったりする場合は、手術などが必要というケースもありますので、早めに眼科医の診察を受けることが必要です。

仕事が忙しくても、しっかりと休養を取るということも大切なのですね。物がダブって見えていたら、それこそ仕事になりません!

 

 
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ボトルの使用期限を確認してみましょう!

そういえば以前、友人とプチご褒美を目的に行った、とある高級ホテルの中の美容エステサロン。スタッフのサービスも料理も施設もほぼ満点に近し!

そのときの事です。フェイシャルのお手入れの際に、コンタクトレンズを外すのですが、サービスでレンズケースと洗浄保存液がおいてありました。しかも10分で消毒・洗浄が完了するタイプを完備するとは、なかなかできるとこではありません。

ここまでは、さすが!と思ったのも束の間。職業病かも・・と、思われそうですが気が付いてしまいました。その洗浄保存液のボトルをよく見てみると、なんと期限切れ・・・。しかもこの期限は、未開封の状態だったらという意味なのです。いったい、いつから置いてあるのかしら?!

たまたまA子はワンデータイプのコンタクトレンズユーザーなので、この洗浄保存液を使用することはありませんが、ちょっぴりガッカリ。お客様満足度アンケートに、書いてしまいました。

 

ところで、ご自宅の洗浄保存液の使用期限はいかがですか?未開封なら、ボトルの使用期限まで。開封済みなら、3ヶ月を目安に使い切りです。それ以上経過している場合は、余っていても捨てて、新しいものを使いましょう!

 

 
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人間の目は騙されやすい?!

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、トリックアートなるものがあります。盆休みに、A子実家近くのトリックアート美術館を食い入るように見てきました。写真等もフリーとのことなので、少しだけご紹介してしまいます!

 

↓↓↓下の絵は柱の絵です。(クリックで拡大できます。)
柱の上部と下部を比べてみてください。

「さて、柱は何本あるでしょう?」
トリックアート柱の数

 

 

 

 

何度見ても不思議でたまりません!!5本?それとも7本?!
次は、このタイルの色を比べてみます。AとBの文字が書かれているタイルの色にご注目。同じ色に見えますか?違う色に見えますか?
トリックアートAトリックアートB

 

 

 

 

タイルの色はAの部分も、Bの部分も同じですよね?!

 

さらにこの3人の中で一番背が高いのは誰でしょう?!
トリックアート同じ身長

 

 

 

 

画像をクリックして拡大して、ものさしか何かで測ってみてください。いかがでしょう?差がありましたでしょうか?!

 

これらは周囲色や大きさ、空間のゆがみなど、視覚から入った情報を脳が誤認識することで起こります。無意識の内の判断なので、自分の意志ではどうにもなりません・・。

3Dの飛び出す映画などもそうですが、人間の視覚は騙されやすいのですね~。

ちなみに、このアート作成中のアトリエも見せていただきました。絵師さんたちの腕の良さには参りました。暑さにも負けず、製作に打ち込んでいる彼らにお礼を言いたいです^^。

 

 
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ソフトコンタクトレンズに水道水はダメ~!!

盆休みのある日、ソフトコンタクトレンズを公園の水道水ですすいで再度装着している親子を発見!!

↑↑↑ これ、ダメなのご存知でやってしまったのか?!

それとも、本気で知らずにやってしまったのか?!

A子の頭の中は、”何故なのですか~?!”の疑問符がグルグル。お節介でも「それはダメです」と、言ってしまいたくなりました。

おそらく、公園で砂埃などが入りコンタクトレンズを洗いたくなってしまったのではないかとは思うのですが・・。親御さんが率先して水道水でレンズを洗って着け直すように指示してしまっているのが、嘆かわしい限りでした。

水道水が一番危険な理由のひとつに、感染症の原因となる微生物などが存在します。黒目には、これらが侵入してきたときに戦える兵隊さんがいません。そのため、他の器官と比べ物にならないほどのスピードで繁殖され、感染症を発症させます。放置すれば、失明は逃れられないでしょう・・

この場合の対処方法
■ワンデータイプ・・スペアレンズにつけかえましょう!無ければメガネを掛けます。

■定期交換タイプなどのソフトコンタクトレンズ・・10分ケアなどの洗浄保存液で再消毒のうえ、つけかえる。無ければメガネを掛けます。

ちなみに再度つけ直すときは”消毒”が必要です。ソフトコンタクトレンズにおける「消毒」と「洗浄」、そして「すすぎ」は別です。洗浄保存液をレンズにかけ流しするのは、「すすぎ」であって、洗浄や消毒にはなりませんので、ご注意を・・・。

特に夏は、ウィルスや微生物などが繁殖しやすい時期になりますので、是非ともご注意ください。そして、なによりメガネをお供に外出下さいませ。

 

 

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シミ予防にコーヒーを飲むと良いのは本当?!

夏の紫外線が強い季節は、シミができてしまわないか気になります。できてしまったシミには、レーザーをあてたりする治療もありますが、ともかく大きく目立たないよにしたいところです。

自宅でできる予防法としては、日焼け止めを併用することはもちろんですが、『コーヒー』を飲む習慣をつけると、シミの予防につながるようです!
コーヒーと抗酸化作用

 

 

 

 

 

コーヒーにはポリフェノールが多く含まれ、体内の抗酸化力を高める働きがあります。この、ポリフェノールが、シミの拡大や増殖を抑えます。

具体的な摂取量としは1日マグカップに2杯(コーヒーポリフェノール150mg程度)以上飲んでいる方と、そうでない方を比べるとシミの拡大が抑えられたという効果があるとのこと。

抗酸化作用があるということはシミ予防の他にも、体全体のアンチエイジング効果が期待できるということです。万能飲料ともいえそうです。

 

ただし、普通のコーヒーにはカフェインも多く含まれるため、睡眠障害などを併発してしまう方もいらっしゃいます。適度な摂取を心がけましょう!適量を調整して摂取するようにすれば、抗酸化作用だけにとどまらず、疲労感への抵抗力を高める・集中力・記憶力などUPにもつながります。

 
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