同じ物を見ているはずなのに・・?!

青いアザラシ←この写真のキャラクター。

日本人にはなじみの深いもので、名前を知らないという方のほうが少ないのではないか?!と、思います。

ご周知のとおり、このキャラクターの名前は「ドラえもん」

 

未来の国からきた、「ネコ型ロボット」です。

昨日さくら眼科はお休みだったので、何気なくテレビを見ていたら
海外でもこのドラえもんが放送されているという番組がやっていました。

ドラえもんは、ネコ型ロボットではありますが、耳をネズミにかじられているため
猫の象徴ともいえる、あの猫耳がありません。

それゆえ、日本人の目にはその容姿が「たぬき」に見えるようで
よく「青だぬき」!!と、間違われるシーンがあります。

「たぬき」というのは日本人の目に写り、脳でどんな物体なのか
その経験やらで判断され、出てきた結論で一般論と判断できます。

しかし、アメリカ版のドラえもんでは「たぬき」とは呼ばれていません。

ドラえもんが、のび太君の部屋の机の引き出しから出てきたときに
のび太君が開口一番に叫んだ言葉は、

「seal !!!」

でした。文化も違えば、この青い丸い物体を目にしたとき
視覚の情報の到達点、アメリカ人の脳は
「アザラシ !!!」と判定を下したようです。

アザラシの特徴的な部分である顔のヒゲや、体の質感をからそういった答えになったということでしょうか?
そうすると日本人は、全体的な容姿をとらえて「たぬき」と見えるのでしょうね(笑)

 

「たぬき」と一般的に見えるものが、「アザラシ」に変わるとは
ちょっと笑い話にも思えます。

同じものを見ても、それが何であるか、
答えは1つではないということですね。。。