乾燥時、コンタクトレンズの取り外しに気をつけて!

ソフトコンタクトレンズ冬は寒いだけでなく、乾燥して肌もカサカサ・・。もちろんですが、目も乾きます。

特にコンタクトレンズを使用されている方は、していない方に比べて目の乾きも半端ないくらい重症のはずです。帰宅したら、乾いたレンズを早く外したい!!という衝動もあるかと思いますが、ここで一息ついてから外すように心がけてください。特に定期交換タイプの方は注意が必要です。

乾燥していると、コンタクトレンズは目に貼りついたようにくっついている場合があります。チカラでレンズを引き剥がしても、レンズが破れて欠片が目に残ったり、取ったレンズが破損してしまったりという危険があります。

外したときにレンズにかかる圧力でレンズに亀裂が入った場合、気が付かないというケースがあります。レンズを外した後、目には異常なし。コンタクトも普段どおり洗浄。翌朝、レンズを着けたら目に激痛が走った・・。というパターンです。

これは、乾燥によってコンタクトレンズが脆くなっているところに、指でつまみ取った力がかかることによって、レンズが目から離れたときに破損したということです。このタイミングで破損すると、まさか今さっきまで自分が着けていたコンタクトレンズが破けたなんて、誰も思わないですよね・・。異常ないはずという先入観があると、手入れをしたり装着のときでも「気が付きにくい」ものです。

こういった季節のときは、装着のときも念入りに異常がないか確認してみてください。もちろん外すときも、目薬を点眼したりレンズ表面を潤わせた状態で取り外ししてみると良いでしょう^^
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レーシックの訴訟は大変・・。

レーシックの訴訟ニュースが絶え間なく流れているようにも思われますが、こうやって取り上げられているのは極わずかなものなんだろうな・・と、いつも思います。

近視が治る手術レーシックは、手軽な金額で受けられるようになりA子友人でも数人受けています。(幸いにもA子友人達は皆成功で、とくに後遺症のようなものは出ていないようです)
レーシック手術を受けられる患者さんは年々と増加の傾向をたどっています。

しかし「術後の後遺症」として、苦しまれる方が増えているのも事実です。

さくら眼科にも、レーシックを受けたら、「ドライアイがひどくなった」「眼精疲労がひどい」「目の激しい痛みが続く」などなど、様々な症状を訴える患者さんがいらっしゃいます。処置として、投薬云々を行うことはできますが、根本的な改善にはなりません。

また、これが「レーシックのせいで起きた後遺症だ!」という訴訟を起こすって、実は大変なことです。レーシック手術の前後で、目の症状が明らかに違うのであれば、どなたでもそう思いますし、眼科でも術後にこういった症状を訴える方が多ければ多いほど、レーシックが原因ではないかと「疑い」は持ちます。

しかしレーシックをしていなくても、ドライアイや眼精疲労、痛みなどそういった症状は誰にでも起こります。諸症状がひどくなった原因が「明らかに当該レーシック手術によるもの」という確固たる関連性が証明できねばなりません。レーシックした後から、症状が悪化したんだから、レーシックのせいだ!!という個人的意見ということだけでは、法は動かせないのです。つらい症状を抱えて不憫でならないのですがね・・。

何度も取り上げてはいる内容なのですが、レーシック手術を考えている方は、十分にリスクを承知した上で臨んでください。

 

 
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若年性白内障

白内障というと高齢者の病気というイメージが一般的だと思われます。実際、白内障を発症している人のほとんどが老人性白内障です。加齢によって引き起こされる白内障は、40代の人に少しずつ見られ始めて、90代になるとほとんどの人が発症しているというデータがあります。

しかし最近では20代〜30代の人にも発症が確認され、稀に10代の人にも現れているようです。
このような白内障を若年性白内障、または併発性白内障といいます。
若年性白内障は進行が早く、症状を自覚してから急激に水晶体が濁っていきます。若年性白内障の治療も老人性白内障と同様に点眼治療と手術の外科的治療方法があります。
若年性白内障は目のケガやアトピー性の皮膚炎、網膜剥離やぶどう膜炎などの眼疾患などにより併発する恐れがあります。
他にも遺伝や紫外線、ステロイド剤の副作用などもあげられます。
また、若年性白内障増加の背景には、運動不足や喫煙、生活習慣などが関係しているのではないかとも考えられています。
近年では肉類やコレステロールの高い食生活が基本となり、野菜の摂取量が少なくなっています。このため、野菜に含まれるルテインという栄養素が足りなくなっているのです。ルテインは白内障や視力の低下を防いでくれる栄養素です。
喫煙や飲酒、ストレスや運動不足などはルテインの吸収を妨げると言われています。
できるだけ野菜を多く摂取し、適度な運動をして健康的な生活を心がけましょう。

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糖分の取りすぎは、目にも影響アリ!

クリスマスケーキ明日はクリスマスです。クリスマスケーキの準備はOKでしょうか?!適量を食べる分には全く問題はありませんが、ついつい食べすぎ!!なんて事のないよう、ご注意ください。

ケーキを食べて”体重”のことは気になっても、”目”のことまではなかなか気が回らないと思いますので、「何故ケーキの食べすぎと目が関係あるのでしょうか?」というテーマにしてみます。

ケーキに含まれるような糖分(砂糖)を多量に摂取しすぎてしまうと、目の健康バランスが崩れるといわれています。これは糖分が体内で代謝されるときに、ビタミンB1を消耗させることによって起こります。このビタミンB1こそ、 皮膚や粘膜を正常に保ち、目の疲れを軽減させる働きをしている目の立役者なのです。また、視神経の働きも強化させるといいます。

糖分を取りすぎることによって、糖質代謝にビタミンB1が使われてしまい、目の健康を維持するための栄養素が不足してしまうのです。(他にも、ビタミンB1が不足すると体調不良やイライラ、胃腸の働きの低下などが起こります)美味しそうなケーキも、腹八分目で我慢~☆がちょうど良いでしょうか。

また、糖分を摂取するなら、ビタミンB1を多く含む食品も一緒にとることを考えてみるとよいでしょう。ビタミンB1は「豚肉」「レバー」「玄米」「にんにく」などに多く含まれます。積極的に摂取して、バランスを保つように調整してみるのも方法のひとつです。

 

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近視用レンズから乱視用にしたら、快適すぎて戻せなくなった。

軽度の乱視がある方に多いのですが、物がブレて見えているにも関わらず近視矯正用のコンタクトレンズで我慢しているという方をよくお見かけします。

乱視の見え方

乱視があると上の図のように、1点に焦点が合わないため1つしかないはずのりんごが重なって(ブレて)見えます。

そういった患者さんに近視用のまま使用している理由を伺ってみると、「コスト」的なことで我慢してしまっているというケースが多数・・。着け心地や、レンズの回転などの処方上の理由であれば、致し方ないとも思われるのですが、コスト面を言われてしまうとどうにもなりません・・。

しかし、さすがに生活視力といわれる0.7が微妙な見え方になった時には、乱視用のコンタクトレンズにすれば今とどのくら見え方が変わるか実際にレンズをつけたりして体験をしていただいています。

乱視を矯正することによってブレて見えにくかった状態が、ピタッと一つになるので、見え方以外にも「眼の疲れ」「肩こり」「見間違い」など、さまざまな症状も改善されます。

ここでよく質問を受けることなのですが、コンタクトレンズを「近視用」→「乱視用」にしたからといって、度が進む直接的要因にはなりません。では、度が進まなければ「乱視用」→「近視用」に戻すことはできるかというと、恐らくできないでしょう。はっきりと見える視界を知ってしまうと、ブレてぼやけた視界に戻ることはやはり目も嫌なのです☆

快適な視力をもって、物を見るのがいちばん良いことなのです。

 

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年齢的にはまだ早いのに、近くが見えにくい。

本を読む30代半ば、老眼というにはまだ年齢的には早い気もするのに手元が見えにくい・・・・。手ごろなところで100円均一の老眼鏡+1.00を掛けてみたら、何と楽に物が見えるのだ!!と驚いてしまったR子さん。

年齢的に考えて、手元が見えにくいということにはいくつか原因がありますが。このケースの場合はきっと「遠視」なのでしょう。

子どものころからメガネやコンタクトレンズにお世話になることは無く、目が良い!という方に多いのですが、こういった方はどちらかというと「遠視」の傾向にあります。

遠視というのは、遠くにも近くにもピントが合っていない状態です。ただし、軽度の遠視であればもともと人間の目には「水晶体」という凸レンズが存在するので、焦点を網膜上に合わせることで、物を見える状態にさせていたと考えられます。

しかし調節力が少しずつ弱まってくるに従って、網膜の手前で焦点を結ぶ状態=「手元が見やすい状態」にするのが難しくなってしまうのです。近視の方はもともと手元は見やすい状態にありますので、比べると遠視の方のほうが老眼に気が付くのが早いと言えます。

また調節力自体が弱い方もいらっしゃいますし、眼位が合わせられずに見えにくい等、様々なケースがありますので、年齢的にまだ早いのでは?!と思われるようでしたら眼科で一度検査を受けてみると原因が明らかになってくるはずです。

 
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糖尿病から目を守る。

糖尿病の3大合併症の一つ、目には「糖尿病性網膜症」という病気があります。しかし、糖尿病性網膜症そのものを治す特効薬はありません。一度糖尿病にかかったら完治はしません。血糖値をコントロールすることによって、病気とうまくつきあっていくほかなりません。

ところで、まず糖尿病にならないようにするにはどうすればよいでしょうか?!一番の予防は「規則正しい食生活を送る」ということです。

(1)3度の食事をよく噛んで食べる
ゆっくりよく噛んで食べることにより、大量に食べることを防ぎ、すい臓にかかる負担を軽減させる。

(2)野菜から食べて、主食(ご飯やパンなど)を食べる
食物繊維を含む野菜を先に食べることによって、血糖値の上昇をゆるやかにします。

(3)適度な運動をする
食べるだけ食べて、エネルギーを消費しない。というのは、糖尿病に限らず慢性疾患におちいりやすい原因のひとつです。

すぐにでもできることは、たくさんあります。
まずは、規則正しい食生活を送ることを心掛けてみてください。

 

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冬の肌の冷え対策

14日には東京でも初雪が観測され毎日寒い日が続いていますが、体調管理は大丈夫でしょうか?
12月から2月にかけては気温も湿度も共に一年の中で最も低くなります。

冷えは肌に悪影響を及ぼします。身体が冷えると代謝が悪くなり、肌はうるおいを失ってカサカサになってしまいます。
更に血のめぐりも悪くなると、顔色まで悪くなってしまうのです。
冬に肌が乾燥するのは単に低湿度だからというだけではなく、身体の代謝という内側からの影響もあるようです。

身体は服で守られていても顔は空気にさらされた状態なので、日中冷えてしまった肌を夜に温めることが大切です。
そこでオススメなのが蒸しタオルです。蒸しタオルは水に濡らしたタオルを電子レンジで温めれば簡単に作ることができます。
蒸しタオルは使い方によって三つの効果があります。一つ目は洗顔前に使用することによって毛穴を開かせ、クレンジング力を高めてくれる効果。
二つ目は洗顔後に使用することによって、基礎化粧品の浸透力を高めてくれる効果。
そして三つ目が冬の冷えに欠かせない、温感効果です。蒸しタオルで温感パックをする場合は、少し冷ました蒸しタオルを作り5分程肌に当てるとポカポカしてくるそうです。温められた肌は血行がよくなって血液循環がよくなります。
蒸しタオルで内側から冬の肌トラブルを改善しましょう。
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朝ご飯をしっかり食べると太らない?!

朝食ダイエットをすると、どうしても食事そのものを抜いてしまう!という方はいませんでしょうか?しかし、ダイエット中こそ3度の食事をしっかりとる必要があるのです。

なかでも「朝食」を抜いている!!という方は要注意です。

朝食を抜いてしまうと、これから活動を行うためのエネルギーが不足します。食欲は満たされないと、甘いもの(糖分)や高カロリーの食を得たいという欲求が高まります。逆に考えると、朝食をしっかりとると、前述のような食したいという欲求を抑えられるということがアメリカの研究チームによって科学的に明らかになっています。

さらにタンパク質を多く含む朝食をとっていると、平均4時間くらいは空腹感を抑えることができるとされています。

ちなみに朝食を抜いて間食をする。というのは、体に必要な栄養素が欠乏し尚且つ不必要なカロリーだけ摂取してしまう一番よくないパターンです。とくにダイエット中の朝食はバランスを考えて食べるようにしましょう。
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充血を取る目薬って何?

「目が赤くなりやすいので、赤くなったときに充血を取る目薬を処方してください」

患者さんから、漠然と発せられた一言でした。そんな目薬があるのだろうか?!と、一瞬考えてしまいました。よくお話を伺って見ると、TVコマーシャルなどで目が赤くなりやすい人に!というようなキャッチコピーで宣伝をしていた市販薬があるとのこと。確かに、目が赤くなりやすくて、外見的に気にされてしまうというのもかわるですが・・。

そもそも目の充血は、目が疲れたり、表面が乾燥し始めたりすると、目を守るために血液が集結するために起こります。これは目の防衛機能といっても過言はありません。そして患者さんのおっしゃているような市販薬には、「血管収縮剤」とよばれる成分が含まれ、確かに一時的に赤くなっている症状を抑える働きを持っています。

目薬しかし、血管収縮剤は外見だけの改善であり、根本的に充血を起こしている問題を解消させるわけではありません。むしろ、血管収縮剤の効き目が切れたときにさらに症状は悪化することでしょう。

そして、最初のテーマにもどりますが、眼科医の処方する目薬には、血管収縮剤が含まれるものはありません。もちろん防腐剤も入っていません。治療を目的とする以外、不要なものは混入されていませんので、薬の有効成分が目に負担をかけることなく届きます。

便宜上、市販薬を購入されるという方も血管収縮剤の入っていない【第3類医薬品】を選択するようにして、症状が改善されないのであればすぐに眼科医の診察を受けるようにしましょう。
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