視野検査機器が新しくなりました!

視野計オクトパス900暗くした部屋で赤い光を追いながら、緑の光が見えたらボタンブザーを押す。この視野検査って、非常に疲れます。特に赤い光を追いかけないといけないし、時間はかかる。でも、視野検査は重要な検査なのでスルーするわけにもいかず・・。

もうかれこれ開院当時からなので、十数年はがんばってくれた視野検査機がついに新しいモデルに入れ替えとなりました。

時間も少し短縮され、片眼早ければ2分半。また、赤い光を追いかける必要もなく大きなドームの中の一点を固視して、光が視界に見えたらボタンを押すというやり方に変わりました。目線を外すと今までのものは検査が中断になってやり直しになりましたが、自動で瞳孔を追尾してくれるのでやり直しももはやありません。検査の精密さもさらにUPです。

次回、定期検査にいらっしゃる患者さんは是非比べてみてくださいね!それから、音も静かになりましたよ。

ポリフェノール

チョコレートなどに含まれているポリフェノールですが、ポリフェノールの効果といえば抗酸化力です。
紫外線をあびたり、ストレスが続いたりすると身体には活性酸素が作られます。活性酸素は身体に溜まってしまうと健康な細胞を傷付けて、病気や老化の原因となるといわれています。
ポリフェノールにはこの活性酸素を身体から取り除いてくれる効果があります。
肌の老化にも効果があり、シミやシワ、たるみなどからもお肌を守ってくれるのです。
ポリフェノールには抗菌作用もあり、睡眠不足やストレスなどからくる肌荒れにも効果があるので、美容にはかかせない成分です。

ポリフェノールは様々な食品に含まれているため、摂取しやすい成分です。しかし1日の摂取目安量は1000mg〜1500mgといわれているため、しっかりとした効果を得るためには意識して摂取することが必要です。
ポリフェノールはコーヒー、緑茶、赤ワイン、紅茶、ココアなどの飲み物に多く含まれています。
野菜ではブロッコリー、さつまいも、なす、ごぼう、春菊などに含まれています。
ポリフェノールは摂取してから約30分後には効果が出始める即効性があるのですが、2〜3時間ほどしか効果が持続せず、身体には蓄積されないため、毎食時さらには間食にもポリフェノールを摂ることで効果が期待できます。

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お子さんが泣いている時に目薬してもダメ☆

目薬点眼小さなお子さんが目薬が処方された場合、「子どもが嫌がって点眼させてくれない」というお声をよく耳にします。 どのようにして目薬をさすかは親御さんによってもさまざまですが、お子さんが泣いている時に無理やりに目薬をさしても何の効果もありませんのでご注意を!泣いていると、目薬をしても涙ですぐに薬液が流されてしまうのです。

泣いていなければ、目をつぶっていても構いません。下まぶたの辺りをひっぱって、数滴たらしてあげれば十分です。仰向けの状態の方が点眼しやすいです。また、目薬はあまり高いところからさすと薬が目に入ったときにビックリしたり、急にヒヤッとする感じを嫌がる可能性もあります。ですので、なるべく低めの位置で目じりのあたりから点眼するほうが不快感は減るはずです。

では、どうしても点眼をさせてくれない場合はお子さんが寝ているときを利用します。ウトウトしているときではなく熟睡しているときを狙います。そーっと下のまぶたを引き下げて点眼します。朝も起きる前に点眼してしまいます。本来であれば先生の指示通りに点眼するのですが、まったく点眼できなかった!ということは避けるようにしましょう。

目元専用のヒアルロン酸「リデンシティー2」

リデンシティーⅡ目元専用のヒアルロン酸、「リデンシティ2」は目元が自然とふっくらとする大人気の施術です。従来のヒアルロン酸(リデンシティ1)よりゲルが柔らかく、流動性があります。そのため皮膚が薄くてデリケートな目元部分に最適なのです。

さらに美肌を保つために8種類のアミノ酸成分に加え、亜鉛や銅のミネラル成分にビタミンB6とお肌に嬉しい成分が豊富に含まれています。また、αリポ酸を始めとした活性酸素の抑制に働く成分が肌を保護してくれます。

特に目元では「目の下のクマ」「目元のくぼみ」が気になる方にお勧めしています。他にも目元の肌をふっくらさせるための水分補給目的、コラーゲン生成の促進目的でもリデンシティ2は大きな改善をもたらしてくれるはずです。

ダウンタイム期間もほとんどなく、気軽に受けていただけるヒアルロン酸注入なのです。 もちろん、当院で予約も不要ですので気が向いたときにどうぞ!

ハードコンタクトは、専用のレンズケースを使いましょう!

「ハードコンタクトレンズが調子が悪いので、点検してもらえますか?」

そこで患者さんが取り出したケースは、ムム・・何と!平たい・・・・。これはソフトのレンズケースですと断言させていただきましょう。。。このような平たいタイプのものはソフトコンタクト用なのです。↓ ↓
ソフトコンタクトレンズケース
コンタクトレンズのケースにはハード用とソフト用がそれぞれあります。

これはレンズをそれぞれ良い状態で保管ができるということにも配慮があるのです。ソフトレンズをハードレンズ用のケースにしまうことはできませんが、逆は大きさ的に可能です。確かにハードコンタクトをソフトレンズ用のケースに入れることはできますが、傷がつきやすくなります。また、取り出しの際にレンズが割れたり変形する確率も高まります。

対して、ハードコンタクトを保管するケースはこのようにキャップにレンズが収まるようにフォルダー式になっているのです。洗浄後、水道水ですすぐときにも大活躍しますよね!
ハードコンタクトケースハードコンタクトケースbody
確かにコンタクトのケースという”くくり”で言えばどちらもケースですが、ハード用かソフト用かきちんと使い分けていただくと、結果的にはご自身のレンズのコンディションを良好に保つことにつながります。お心当たりのある方はすぐにお取替えくださいね!

レーシックに年齢は関係ある?

近視矯正手術「レーシック」は、とても手軽に受けられるものになりました。そうなってくると、いろいろと患者さんからの質問も増えてきます。最近多いのは、「レーシックして、老眼が治るの?」です。

ここで考えてみたいのは、「度数の変化が起こる」という点です。レーシックをしたときは良くても、数年で度が進むという事があれば、見え方は変わります。子どもの成長期には近視が進みやすいので、レーシックをした後にまた、近視が進行する確率が高いのでこれは避けるべきでしょうという一般論が多いです。そうなると、老眼世代の場合もレーシック後に老眼が進行するのでやはり変化が出てきます。

しかし、これ以上に考えて欲しい点は「白内障」「緑内障」「網膜疾患」などを含めた他の眼病です。レーシックは角膜を削り、光の屈折を変えて網膜上に焦点が合うようにするものですが、いくら角膜の屈折率をレーシックで変えても、例えば「白内障」で水晶体が白く濁っていたら見え方の改善にはなりません。「緑内障」で視野が欠けているのであれば、それが治るわけでもありません。その他の病気が原因で見え方が改善しないということがあるのです。老齢とともに、目の病気も発症しやすくなりますし、白内障なんて全員なると言ってもいいでしょう。

そうすると、老眼世代の方がレーシックをしてメリットの方が増えるとは言えないのが現状ではないでしょうか。

目の酸素不足

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角膜(黒目)は血管の無い組織のため、涙や空気中から酸素を取り入れています。
そのためコンタクトレンズなどで角膜を覆ってしまうと、目が酸素不足になってしまいます。
目が酸素不足になると様々な症状が出てきます。
血管の無い角膜は慢性的な酸素不足に陥ると、酸素不足を補おうとして角膜の周辺部(白目の部分)から血管が侵入してきてしまいます。血管は真ん中に向かって伸びていくため、進行してひどくなれば視界にも入ってきて、最悪の場合失明することもあります。
もう一つ、目に酸素が十分に供給されなくなると「角膜内皮細胞」という細胞が減少してしまいます。角膜内皮細胞は加齢とともに減少していくものですが、コンタクトレンズの無理な装用などで若い人でも減っていってしまうことがあります。
角膜内皮細胞は角膜の透明性を保つ働きをしています。角膜内皮細胞が減ると角膜が濁ってしまい、最終的には角膜移植などの治療しか方法がなくなってしまいます。
角膜内皮細胞は一度死んでしまうと再生されない細胞のため、減らないように気をつけるしか方法はないのです。
さらに角膜内皮細胞は手術などのダメージでも減少してしまうとされているため将来白内障などの手術を受ける際に、角膜内皮細胞が少ないと手術自体が危険とみなされ、手術ができない恐れもあるというので怖いですね(>_<)
目も呼吸をしているのだということを常に意識して、無理なコンタクトレンズ装用などはすぐにやめましょう。

 

乳和食

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和食は2013年12月にユネスコの世界無形文化遺産に登録され、おいしくてヘルシーな長寿食として注目されました。
旬な食材を取り入れて見た目も美しく、健康的な和食の文化はこれからも大切にしていきたいものです。
しかし和食は家庭で作ると、塩分が多くなりやすいという欠点があります。塩分を控えようとするとどうしても薄味になってしまい、物足りないと感じてしまいます。
日本人は世界的に見ても塩分の摂取量が多いと言われています。
塩分を摂り過ぎると高血圧になったり、脳卒中や心臓病の原因にもなります。
そこで、オススメしたいのが「乳和食」です。簡単にいうと、いつもの和食に牛乳を組み合わせた料理です。味噌や醤油などの伝統的な調味料に牛乳を組み合わせることによって、塩分を減らしながら且つ和食がおいしく食べられる調理方法なのです。
牛乳にはタンパク質やカルシウム、ビタミンなどが豊富に含まれています。さらに最近では高血圧を予防し、メタボリックシンドロームの予防にも効果があることが分かっています。
例えば豚汁の出汁に牛乳をプラスすると旨味とコクが出て、少ない味噌の量でもおいしく食べられるようになります。
煮物などにも牛乳を加えることでお醤油の量を半分以下に減らせることもあります。
牛乳の味が前面に出てしまうのでは?と思われがちですが、料理自体の風味は変わらずコクと旨味がプラスされた新しい料理になるというので不思議です。
インターネット上に乳和食のレシピはたくさん紹介されているので、普段の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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緑内障になったら、一生点眼をやめることができません。

目薬先日、10月10日は目の愛護デーでした。さまざまな所で、目の健康や定期健診の重要性などを啓蒙するポスターなどを見かけましたが、皆さんはいかがでしょうか?

目において、最悪の事態というのは失明です。中でも「緑内障」は、視野が徐々に欠けていき最終的には失明に至ります。日本人は眼圧が正常にも関わらず緑内障と診断される「正常眼圧緑内障」にかかる方が多いとされています。さらに緑内障は初期段階で自覚症状が出ることはほとんどなく、気がつきにくい病気です。

緑内障であるかどうかは、やはり眼科で検査・診察を受けなければわかりません。そして、緑内障と診断されたら、緑内障治療の目薬を一生やめることはできません。治療といっても治す(完治する)ものではなく、これ以上悪化させない(悪化するスピードを遅くする)という目的で使います。

では、そもそも緑内障にならないようにするにはどうすれば良いのか?と思いますが、これは現代の医学ではまだ解明されず、○○をすれば緑内障にならないと断言できるものがありません。予防として挙げられているのは、目にとってよい栄養素をたくさん摂る=バランスの良い食事が大切ということです。

コンタクトレンズに不良品?!

ソフトコンタクト使い捨てコンタクトレンズが主流になるにつれて、「不良品」なるものが報告されることが増えました。不良品の報告で多いのは、

  • レンズが2枚くっついて入っていた
  • 開けたときからレンズが欠けている、破れている
  • いつもと同じ度数をつけたのに視力が出ない
  • 保存液が蒸発してレンズが干からびていた
  • ブリスターの中にレンズが入ってない

といったものです。うっかり装着して、目に傷でもできたらとんでもないことです。A子はこういった仕事をしているので、”起こりうる事”という認識がありますが、一般の方ではビックリな出来事ですよね。

本来はあってはならないものなのですが、なかなか発生件数0にはならないのは事実です。また、不良品混入が1つ見つかると芋づる式に同じパッケージ内のレンズからさらに不良品が出てくることが多いのです。生産ライン上の不具合が原因といわれていますので、その前後で製造されたものは同じような不良品が混じる確率も上がると言われています。

現在、日本で販売されているコンタクトレンズはほとんどが海外生産です(台湾、アイルランドやアメリカなど)そのため、どうしても品質のチェックに見落としが多くなるのでしょうか・・・?!もし不良品を発見した場合ですが、絶対に目に着けずに購入した販売店や製造メーカーのフリーダイアルに問い合わせるなどして交換してもらいましょう。

ちなみに国内生産のレンズには、シード社のピュアシリーズとメニコン社のReiシリーズがあります。これらは個別の不良品報告についてはほとんど聞かないです。(というか、聞いたことあるかな?って考えてしまうくらいです)品質の信頼性では、やはり国産レンズが一番安心できそうです。