眼軟膏の効果をしっかり出すために☆

眼軟膏という目の中に入れても大丈夫な薬があります。普通の液体状の目薬とは違い、クリームやジェルのように沢山の油分を含む薬剤になります。

眼軟膏眼軟膏の利点は目薬のように液体ではないので、涙に流される量が少ないのです。目にとどまる時間が長いため効能も長時間続きます。使用前には石鹸で綺麗に手を洗ってから触るようにします。

通常はチューブから下まぶたの内側に1センチくらいをのせて、ゆっくりと目を閉じます。体温で軟膏を少し溶かし目全体になじませるようにするためです。

直接チューブから眼軟膏を下まぶたに乗せられない場合は、綿棒などにとってからやってみます。結構、小指の先にのせてつけられているお話を伺いますが、人間の手指には常在菌(じょうざいきん)と呼ばれる細菌が生息していますので、指先は使わないようにします。

目から溢れた眼軟膏は、ティッシュや清潔な布でふき取ります。目の回りのベタつきを抑えるのと、赤みが出たりするのを防ぎます。

また、目薬と一緒に眼軟膏が処方された場合は目薬を先に点眼します。その後、数分時間を置いてから眼軟膏を目に入れるようにします。先に眼軟膏を入れてしまうと、眼軟膏の油分が目薬の成分をブロックしてしまいますから、使用する順番も注意しましょう。