目に空気が当たる、あの検査の重要性。

眼圧検査目のトラブルで眼科を受診したことがある方は、ほとんどの方がご存知かと思いますが、空気をプシュっ!!と目に当てる検査があります。

検査そのものは痛みをともなうようなものではないのですが、いつ空気が飛び出るのかという一種のドキドキ感?!が検査を受ける方の苦手意識を増幅させているようにも思えます。

この眼圧検査ですが、苦手でできればやりたくないとおっしゃる患者さんも少なくありません。しかし、失明を伴うような大きな病気を発見する役割をもつ重要な検査の1つなのです。

そもそも眼圧とは、目の中の圧力のことです。目の中には房水があり、通常はこれが作られた分だけ排出されて一定の圧力に保たれます。しかし、なにかトラブルが起こり増減が上手くいかなくなると、目の異常を引き起こすことになります。眼圧値の平均は10~21mmHgと言われ、異常値が出ていないかを検査で確認をします。

代表的な病気は眼圧値が高い場合は緑内障、低ければ網膜剥離が疑われます。他にも虹彩毛様体炎、脈絡剥離などがあります。早期に見つかれば、失明に至る前に処置ができるわけですから、少しの勇気を持って一瞬だけプシュ!!を我慢です。

メニコン2ウィーク遠近両用が終了となります。

新しい製品が増えれば、それまでの製品も終了するのは仕方のないことですが、2017年3月末で、メニコン社「2ウィーク遠近両用」の製造販売が終了となるそうです。

2ウィークメニコン遠近両用特に遠近両用など、まだまだ販売種類が少ない製品だと、次に目に合うレンズを探すのに苦労される方も少なくありません。ご使用中という方は早めに、他に合いそうなレンズを試してみることをお勧めします。

同社レンズでは、メニコン2ウィーク遠近両用に替わる製品として「2ウィークメニコンプレミオ遠近両用」があります。高酸素透過性のシリコーンハイドロゲル素材、老眼初期から後期まで度数の調節幅も大きく、目に合うのであればスペック的には全く問題はなさそうです。あとは見え方の満足感等がきちんと得られるか、にありそうです。

いずれにしても入手ができなくなる前にいろいろ試して、目に合う製品を見つけるようにしてみてください。

クリアデューファーストケア、すすぎ液は足りない?!

ヨードの消毒成分を用いたソフトコンタクトレンズケアの「クリアデューファーストケア」。オフテクス社から販売されており、消毒力の高さにも定評があります。

クリアデューところで、この製品。以前は同じような成分にて「ファーストケアEX」というネーミングで販売されていました。当時に利用していた患者様からは、消毒用の錠剤に対しすすぎ液が余って仕方ないという声を多く耳にしていたのですが、今度はクリアデューに変更してからはすすぎ液が足りないという事態が起きています。

どうやら、販売元のオフテクス社でも「すすぎ液の量を調整した」ようなのですが、まさかの減らしすぎとは困りものです。

すすぎ液の使用量は、使用者によってかなりの差が生じるのは確かです。使用方法の容量どおりに使えば、全く足りないということにはならないような気もしますが、ファーストケアEX時代の癖で惜しみなく使いすぎてしまうとすぐにすすぎ液が足りなくなってしまうのは、仕方ない事なのかもしれません。

ただし、すすぎ液に関してはクリアデューの場合は別売りが用意されているようですので上手に調整していくと良いでしょう。一番大切なのは、しっかりと消毒、洗浄がなされることにあります。

片眼だけ白内障?!

白内障といえば、一般的には老化とともに起こる病気のひとつです。髪の毛が白髪になるのと同じように、目の中にある水晶体が白く濁ってしまうのです。そのため、視力低下などの異常をきたします。

転倒老化現象の1つといえば、両眼とも同じように白内障の症状が出るように思えます。しかし、目は対称器官ではありますが、右目と左目は別物と考えられています。

実際に、片眼だけ白内障の症状が発症しているというケースもあります。片眼のみ白内障が発症している場合、「外傷性白内障」と診断されることが多いようです。外傷性白内障とは、片眼だけ大きな怪我をしたことが原因で白内障になったということです。例えば、子供のときに野球のボールが当たった、転んだりして目をぶつけたなどが引き金になることがあります。

また、覚えてもいないような小さな怪我が原因となっていることもあり、患者さん当人も「目に怪我をした覚えなんてない」ということもよくあります。

いずれにしても生活上に支障が出ることも考えて、前向きに手術による治療を考える方が良いと思われます。もう片方の眼が見えているから大丈夫!と思っていても、視機能という点で考えると、物を立体的に見るようなチカラなどが失われていってしまいますよ。

ちなみに加齢にともなう白内障の場合は比較的両眼が同じくらいのペースで進行しますが、「ピッタリ同じ」ではありません。片眼だけ少し進行ペースが速いということもあります。

プラセンタ療法について。

プラセンタを利用すると、美容効果はもちろん健康面においても大きなメリットがあるのはご周知のとおりです。当院でも多くの方に継続をいただいていますが、メリット・デメリットをご理解いただいた上での治療をご検討いただければと思います。

ラエンネックおよびメルスモンは、ヒト胎盤(プラセンタ)より生理活性成分(細胞増殖因子、サイトカイン等)を抽出した医薬品で、以下の病気や症状の改善に使われます。

慢性疲労・肩こり・アンチエイジング・肝組織の修復・腰痛
更年期症状(のぼせ、冷え、不眠、イライラ感、頭痛)など

主な副作用は、注射部位の痛み、発疹、発熱、掻痒感、硬結などがあります。また非常に稀ですが、肝炎を発症したケースが報告されている為、健診等で定期的に血液検査で肝機能をチェックし、異常値が出た際はご連絡下さい。

※クロイツフェルトヤコブ病に対する安全性
昭和49年の発売開始以降、プラセンタ療法によるB型肝炎、C型肝炎、エイズ、クロイツフェルトヤコブ病などの感染報告はありませんが、クロイツフェルトヤコブ病に関し、理論的には伝播の危険性を完全には否定できない為、プラセンタ療法を一度でも受けた方は、献血をする事が出来ません。

1DAY「メニコンプレミオ」の処方開始です

【メルスプランご利用の方限定!!】
メニコン社の定額制プランをご利用いただいている方、限定でご利用できる「メルスプラン1DAYメニコン プレミオ」の処方を開始しました☆

女優の有村架純さんが宣伝中のこのレンズ。すでに2週間タイプでは多くの使用者の方に高評価を得ている製品の1dayタイプということで、使用感などにも期待ができそうです。

プレミオ1day性能の面でもプレミオシリーズということで、高酸素透過性のシリコーンハイドロゲル素材です。2ウィークタイプにはなかったUVカット機能も付帯しています。また、何といっても衛生面にこだわり続けているメニコン社ですから、レンズの取り出し方法も他のとはちょっと違います。

内面に触れないスマートタッチを採用しています。黒目に触れる部分には手を触れずにレンズを目に装着することができるのです。表裏の確認にも時間を掛ける必要はありません。

メルスプランに加入されているという方は、是非試してみて下さい。

冬のむくみの解消法

寒い日が続いていますが、体調管理はしっかりできていますか?冬は冷えからくる「むくみ」に悩まされている女性も多いと思います。冷えからくるむくみはなかなか解消しにくいのも嫌なところです。
冬のむくみは身体が冷えることで筋肉がこわばり、血行も悪くなり、血液やリンパの流れが悪くなることで起こります。夏場と違い、指で押すと硬くなっているのがわかるのが特徴です。冬のむくみの原因は代謝機能の低下と水分不足です。

冬のむくみの改善にはまず、身体を温めることが大切です。冬は外気の気温が低く、体温が低下してしまいます。身体の芯から温めるためにお風呂にしっかりとつかり、身体が温まる食べ物を食べる、などを意識的に行うことが大切です。
身体を温める食べ物にカボチャ、ニンジン、ニラ、ゴボウ、タマネギなどがあります。野菜は代謝機能を高めてくれますが、生で食べると身体を冷やしてしまうためスープなど温かい調理方法で野菜を摂取することをおすすめします。

もう一つ、大切なことが水分補給です。冬場は夏場よりも水分補給量が少なくなってしまう場合が多いため、意識的に摂る必要があります。水分を摂ることで身体の中の老廃物が排出され、血流がよくなるためむくみの解消につながります。

度数-0.25のコンタクトレンズは必要か。

コンタクトレンズの度数で一番近視の度が弱いので「ー0.25」という度数が製造されています。しかし、ワンデーアキュビューなども含めて、この度数自体を製造していないというメーカーの方が多いくらいなのです。

コンタクトレンズを着ける基本、近視の視力矯正を目的としたときにこの度数がぴったり合うという場合、この度数のレンズは絶対に必要かといわれると悩みます。

例えば今までの視力が1.0、最近は0.6くらいに低下してきてなんだかぼやけて見えるというくらいの単純な近視を矯正するために使用するのであれば、高い費用をかけて使う必要はあまりないと言えます。(ほとんどのメーカーが製造しないのも、あまりもニーズが無いからではないでしょうか)

しかし、次のような場合はいかがでしょうか。

老眼の調整によって結局はこの度数に辿り着いたとか、ハードレンズの異物感に耐えられずその下敷きとして使用するなどといった場合は別です。

特に老眼の調整を目的としてるのであればこの存在は大きいものと考えます。老眼にとっての「0.25」って、ホントに大事なのです。これがあるかないかでは、見え方のストレスがやはり全然違うという患者様は実際に多いのですよ。マニアックかもしれませんが、現在製造しているメーカーさんにはこのまま継続してほしいものです。

花粉症対策は1月より始めるのがマル☆

花粉症といえば春、3月ごろをイメージされる方が多いですが、症状を重症化させないようにするには1月のこの時期から予防として治療を開始すると良いのです。

花粉症今年、2017年は昨年度に比べれば比較的スギやヒノキの花粉の飛散は少ないと船橋では予想されていますが、油断は禁物です。スギは船橋では1月下旬頃から飛散し始める傾向があります。

花粉症の症状として、目においては酷いかゆみや涙が典型的です。他にもくしゃみを連発したり、透明でサラサラした鼻水が出る、両鼻が詰まるといった症状が多いです。

症状が出る前(1~2週間前位)に治療を開始することを初期療法といいます。花粉症の症状の程度によって、使用する薬は異なりますし、使用回数や眠気が起こりやすいような副作用が出るものもありますのでよく先生と相談した上で初期療法に使用する薬を選択することが大切です。

初期療法が功を奏して、花粉症の症状が軽快した場合でも薬はそのまま花粉症のシーズンが終わるまでは続けるようにします。勝手にやめてしまうと逆効果になってしまうこともありますよ。

自分に合ったメガネを作りましょう

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今現在メガネを使用している人も使用していない人も、ちゃんと見えていますか?
持っているのに合っていないからあまり使っていない…見えにくくなってきているのにそのまま何もせず放置している…なんて人もいると思います。
パソコンやスマートフォンを使用することが多く、最近目が疲れるなーと感じている方。もちろんパソコンやスマートフォンの見過ぎは疲れ目の原因になりますが、それ以外に、合わないメガネを使用していることが原因になっていることもあります。

メガネは見え過ぎても見えなさ過ぎても、目に負担がかかります。
使用する場面においても合う合わないメガネというのがあるため、自分がどのような環境で使用したいのかでどのくらいの矯正が必要なのかが決まります。
例えば仕事などでパソコンを使用する時間の多い人が、遠くを見やすくするために強い度を入れてメガネを作成し、パソコンのそれほど遠くない距離の画面を見続けると目に必要以上に負担がかかってしまいます。
見え過ぎると疲れてしまうからといって、あまり見えない弱めのメガネを使用することも逆に目に負担がかかってしまいます。
しっかりと自分の生活スタイルに合ったメガネを作成するようにしましょう。