寝ているときも、目が乾きます。

タイトルどおり、寝ているときも目の表面は乾きます。目を閉じてれば、目が乾くなんてことないと思えそうですが、実は違います。

目を開けて生活しているときは、目の表面が乾かないように絶えず”まばたき”をします。成人で1日約2万回、まばたきをします。目の表面にきちんと涙があると、外敵から目を守りったり、視力を出したりと役割を果たします。

では、「寝る」=「目を閉じている」状態で、なぜ目が乾くという症状がでるのでしょうか?

実は寝てしまうと、まばたきをしません。ですので、涙が目の表面にいきわたらなくなります。
この状態だと乾きますよね?!

目を開けたときに表面が乾くと、すぐさま目を守ろうとして自然にまばたきが行われます。
まばたきをすることによって、目の表面が常に潤った状態であるよう保つことになります。
数十秒、開けっ放しにしておこうものなら、目の表面がひりひり傷みだします・・

反面、寝ているときはまばたきがないので、目の表面が乾いても、まぶた自体が閉じられているので、外敵の侵入もないので、目を保護する涙は多少の分泌はされますが、起きているときより格段に量が減ります。

また、起床時にメヤニがひどい!!という方は、おそらく乾燥が原因によるものです。眼軟膏などを入れ込んで寝ると、改善されると思いますので、眼科医に相談してくださいね。