ダイエットのサポートにサノレックス

もうすぐ11月・・・・・・ 食欲の秋で、なんとなく食べ過ぎてしまった!!という方 少なくないと思います。 また、これから12月に入ると、忘年会、お正月、そして新年会・・・・ 冬は食べてばかり、体重が気になるところです。

さくら眼科では、そんな食べすぎで体重の増加が気になる方に、 サノレックスを処方しています。 サノレックスとは、、、、、厚生労働省が承認をした、始めての食欲抑制剤です。 1992年に発売されてから、肥満に対する薬としては、国内では唯一の薬です。 正式な薬剤名称はマジンドールといいます。 食欲にかかわる神経に働きかけて、食欲をおさえる効果があります。 飲めば、どんどん痩せていくという薬ではありません。 あくまで、ダイエットを手助けする薬ですので、 減量したい!!という患者様の強い意志が大切です。 間食がやめられない方、食べ過ぎてしまう方におススメです。

サノレックスを処方するにあたって・・・・・ さくら眼科では、まず、医師のカウンセリングをおこなってからの処方になります。 服用方法、副作用など説明をうけた上処方いたします。 処方量は、状況に応じて医師が判断します。 まずは、院長がいる日にご来院ください。

※さくら眼科では、未成年の方にはサノレックスを処方していませんので、 ご注意ください。

実は、秋から冬はダイエットに適しています。

10月も終わるというのに、船橋は台風の影響で大雨です・・

そして気温もまだコートはいりませんが、だいぶ寒さを感じるようになりましたね!実は、寒くなると人間の基礎代謝が高まり、

ダイエットをするには好都合な気候なのです!♥

基礎代謝力が高いと、運動とかあえてせずとも普通の生活を送る時にでもカロリーの消費量が高くなり太りにくくなります。

よく食べているのに太らない!という羨ましい体型の方、たまに見かけませんか?
こういった方は大抵、基礎代謝力が非常に高いと考えられます。

例えば普通に同じ生活をしても、基礎代謝力が1000キロカロリーの方と、1200キロカロリーの方ではご飯1膳分くらい多く食べても、後者の方は自然に消費されてしまうわけです。前者は200キロカロリー分、運動するなり消費させていかなくてはいけません。ダイエットするには、お得な感じがしてきますよね!

そう考えると、基礎代謝力って侮れないのです。基礎代謝力を上げるには、有酸素運動が効果的です。季節的なアドバンテージを活かして健康美を手に入れましょう!!

(2)ダイエットは、体重ではなく体脂肪率に注目!

【(1)ダイエットは、体重ではなく体脂肪率に注目!→前の記事へ
より、続きます。

 

では、次は実際に体脂肪を落とすには、何をしたら良いのでしょうか?

1)脂肪を減らすには、時間と労力が必要!!
まず、脂肪を1kgを減らすために、7000kcalが必要と言われています。

例えばジョギング1時間すると、およそ600kcalを消費すると言われています。
そうすると、約12時間走って、脂肪1kgが減る。ということになります。
これは大変ですね!

そうなのです、体重を落とすより
【脂肪を減らす】ということは、かなり大変で時間がかかるということです。
あきらめずに持続する、ということが一番の成功への鍵になります。

2)脂肪を燃やすには、有酸素運動をしましょう!

この脂肪を燃焼させるには、有酸素運動を行う必要があります。
有酸素運動は、開始後20分後くらいから脂肪が燃焼し始めます。
全速力で5分走って終わり!よりも、
20分以上マイペースでジョギングしたり、早歩きを持続するほうが
脂肪が燃えるというわけです。

有酸素運動とは、体内に取り込まれる酸素を利用し
脂肪や糖質をエネルギーに変えます。
ウォーキング、水泳、ジョギングなどがあげられます。
疲労物質にあたる乳酸を生じさせないので、
長時間運動を続けることができ、ゆっくりと時間をかけて
脂肪を燃焼させていく運動なのです。

3)空腹時を狙って有酸素運動をすると、さらに効果的。

何故かというと、お腹がすいているときは
体内の血糖値が下がっています。
血糖値が低いと、人間の体は自然にそれを温存しようとする
機能が働きます。

有酸素運動の燃料の元は、脂肪と糖質ですから
糖質を温存させる機能が働いていると、脂肪を優先的に
燃焼させていくと考えられてるからです。

さらに付け加えると、空腹時に、お茶などから「カテキン」を摂取して
有酸素運動をしてみましょう。
カテキンを摂取すると、肝臓で脂質を分解するチカラが高まり
脂肪を燃焼させる手助けをしてくれるはずです。
(某CMでよくやってます、ヘ○シアとか有名ですよね~)

 

ともかく、継続することです。ゆるりと続けましょう!

(1)ダイエットは、体重ではなく体脂肪率に注目!

女性であれば、少なからずダイエットに手を出したことがある!
という経験をお持ちの方が多いと思います。

スラッっとした体形は憧れの的です。
ただ、どのような体型になりたいのか・・という点を考えると
骨ばかりのガリガリ体型を目指すのではなく
”健康的にスラッと綺麗に見える”というところが
おおかた最終目標ではないでしょうか。

そして、ダイエットをする時。
一般的には「体重」がどのくらいであるかという事を
基準に判断するかと思います。

では、どのようにしてダイエットしますか?
多くの方がてっとり早く行うのが食事の量の調整です。

単純に「食事」を減らせば、数日で体重は落ちます。

しかし、この時に気を着けて頂きたいのは、
必要な「筋肉」が落ちて体重が減った。という事実があることです。
筋肉と脂肪では、筋肉の方が体内から減少しやすく脂肪よりも重いのです。
なので、脂肪は同じまま体内に残っているのに
筋肉だけが落ちることにより、体重が減ったという錯覚に陥るという
危険がここにあります。

開始時より3kg減ったとか増えたとかで、一喜一憂していませんか?
しかし、体に必要なものがなくなってしまって
体重だけが落ちたという、重大な事件が体内で起こっているかもしれません。

食事をすることにより、人体に必要なエネルギー・血や肉が
作られるわけです。
その大事な部分を欠如させては、
健康的にスラッと綺麗に見える・・という!
というダイエットの目標から遠ざかっていってしまいます。

ダイエットに3度の食事は基本です。

しばらく体重が落ちないのは我慢しましょう。
しかし、「体重」が落ちなくても、「体脂肪」が落ちてきたら
飛びあがって喜びましょう!!

実際の体脂肪の減らし方は、(2)へ続く。

思うようにダイエットが成功しないとき。

女性ならおそらく多くの方がダイエットを行った経験があると思います。そのようなときに

(1)食事の量を減らしているのに、なかなか痩せない。

(2)野菜もしっかりと食べているのに肌荒れする。

以上の項目に当てはまった方は、対処方法としてビタミンB2、ビタミンB6を摂取してみて下さい。
ビタミンB2は体内で脂質を代謝させる働きがあります。ビタミンB6はたんぱく質やアミノ酸を代謝させる働きがあります。(1)の場合、食事の量だけ減らしてもうまく摂取された成分が代謝されていないと考えられます。 食事から摂取したご飯や肉などをエネルギーとして代謝させるにはビタミンB2,B6が必要ということです。少量しか摂取していないにも関わらず、エネルギーとして代謝されていないと見受けられます。

例えば、焚き火を考えてみて下さい。焚き火の薪を食事で摂取したものとするとそこに火をつけて燃やそうとしたとき、油を注いだほうがより燃えます。この油の働きをするのがビタミンB2とB6なのです。

(2)の場合、一見ビタミンB2とB6を摂取しているように思えます。このときに痩せない原因として考えられるのは、その代謝量です。

例えば、先ほどの焚き火の例で考えると、油切れの状態でです。薪の量の方が多すぎて油が足りずあまり燃えないのです。代表的なものでは肉です。食べた肉をエネルギーとして代謝させるには大量のビタミンB2とB6を必要とします。食べてる野菜が足りないのが原因ですので、量を調整するかサプリメントなどを利用して補う必要があります。ちなみに、ビタミンB2、B6は体内での持続性には優れません。食べ貯めておこうということはできません。この成分は、レバーや海苔などに多く含まれます。

こんな食事制限なしダイエット、できそうですか?

よく、テレビで見た情報をここでお知らせしたりしますが、
またまたすごいダイエット方法の伝授がされていました!

昨日、某ちゃんねるの「世◇一、受けたい授業 」
ご覧になられましたか?

『食事制限はいっさいナシ』 『器具も不要』『場所も不要』

いわば座っていてもダイエットできる!!というものでした。

 

どんなことをしたかというと、
お腹を、出して→出して→引っ込める→引っ込める。
という動作を繰り返し行うことでした。

歩きながらでも良し、座りながらでもよし、どこででも気がついた時に
その瞬間にやればよい!というもの。

このブログを書きながらでも出来ることです。

例えば、歩きながらこの
お腹を、出して→出して→引っ込める→引っ込める。

をすると、普通に歩くよりも消費カロリーが3割もUp!という
実験結果が出ているようです。

 

パネラーの方が、このダイエットを3週間モニターしたところ、
ウエストは3~4%ダウン
体重約5%ダウン
内臓脂肪は約20%ダウンと
素晴らしい結果を残していました。

 

ハッと、気がついたら
お腹を、出して→出して→引っ込める→引っ込める。

食事制限もなしなので、無理なダイエットにはなりませんし、
膝が痛くて歩くのもツライ!
という方でもできます。

習慣的に行なえばリバウンドの心配もなさそうです。
脱肥満は、生活習慣病のリスクを減らすことでもありますし、
出来るところからやってみるが良いですね!

ちょっと得する情報でした☆

夏と冬、代謝がよくなる季節はどちら?

明日から4月というのに、まだまだコートが手放せないくらい寒いです。

ところで、夏と冬。ダイエットに適して基礎代謝が上がるのは
どちらだと思いますか?

汗をかくので、夏かな?!

と思われる方もいると思いますが、実は「冬」が正解です。

 

なぜ、冬のほうが基礎代謝が高いのでしょうか?

理由は、
「気温が低いと人間は体温を保とうとして、基礎代謝を高めるため」
といわれています。

ですので、ダイエットをされたい方は、
「冬」の寒い季節を狙っていくとよいでしょう。

しかし、基礎代謝をあげるためには
相応の筋肉量が必要とされます。
やはり適度な運動も必要となりますから、念頭においておきましょう♪

基礎代謝は、人間が生きていくうえで必要なエネルギーをつくるもので、
無理に運動したりしてカロリーを消費させるものではありません。
普通に呼吸したり、寝ているといっただけでカロリーを消費させてくれます。

この基礎代謝量が多ければ、
運動量が少なくても、人より多く食べても、 カロリーが消費されるので
太らないとう結果になります。

あの子、あたしの2倍はご飯を食べるくせに
ぜんぜん太らない!!何で?!というパターンでは
その太らない子は、基礎代謝量が多いのでしょう。

また基礎代謝は、全消費カロリーの7割近くをしめていますので
運動によるカロリー消費で、基礎代謝分を消費するのには
大変な苦労がかかります。

例えば、成人女性の平均的な基礎代謝量1200キロカロリーに対し、
ジョギング1時間で消費される平均は、470キロカロリーです。
普通にジョギング1時間もやったら、これだけ動けば痩せるでしょ?!という気持ちには
なりますが、実は基礎代謝量にはまったく届きません・・
(ちなみにカレーライス1食分のカロリーは平均700くらいです。。)

 

消費カロリー(基礎代謝や運動によって消費したカロリー) > 摂取カロリー(食べたり飲んだりしたカロリー)

となっていれば太ることはありません。
食べたり飲んだりしたカロリーが、消費カロリーより下回っている
状態をつくれば、ダイエットは成功します。
食べたいものも我慢しているのに痩せない・・という方は
その少なくした食事のカロリーですら消費することができていない。
ということです。

こういった方は、まずを基礎代謝を上げるために 筋肉量を増やし
基礎代謝を上げていく必要があります。
いくら食事の両をコントロールしても、少なくできる限度がありますから・・

 

もうあと3ヶ月もしたら水着を着るような季節です。

急激なダイエットではなく、
上手にペース配分して、健康的にグッドスタイルが手に入るはずです。

食べる順番ダイエット、人気ですね!

以前にもご紹介した、食べる順番の大切さ。
最近、バライエティ番組でもよくみかけるようになりました。 昨日も某芸能人の方がトライしていました。先日ご紹介した記事では、血糖値の急激な上昇を 抑える事ができるという点をメインにお伝えしましたが、もちろんダイエットにもつながります。先に、野菜等の食物繊維を体内に入れておくことで 糖質や脂質の吸収をコントロールすることができます。

この食べ方で重要なのは、必ず食べる順番通りに食べきってから、次を食べる事です。これを守らないと、行う意味がありません。

食べる順番は
①野菜などの食物繊維 ⇒ ②タンパク質などのおかず類 ⇒ ③ご飯などの炭水化物

になります。

例えば一般的な朝食で、「ごはん」・「お味噌汁」・「野菜サラダ」・「焼き魚」・「卵焼き」

というメニューであれば、
野菜サラダ⇒お味噌汁⇒焼き魚⇒卵焼き⇒ごはん

といった順番で、野菜サラダを全て食べきったら、お味噌汁に手をつけるといった具合で食べていきます。最後にご飯だけを食べるというのも食べにくいかもしれませんが、 こうすることによって効果を出す方法なので頑張りどころです。

さて、先日の内容に付け加えるとすれば、 昨日の某テレビからの嬉しい情報です。ダイエットを続けていて、「停滞期」・・体重が順調に減っていたのに変化でなくなってしまった!!という時がきたら順番にもとらわれず、我慢しないで好きなだけ食べるという日をつくると良いようです。

この停滞期にはレプチンという満腹中枢をコントロールするホルモンバランス等が乱れて、うまく機能されにくくなっているのでこのレプチンの数を食べて増やすことによって また通常な体内の機能を動かし始めるようになる、と説明されていました。ダイエットも、様々な体内のメカニズムが解明され、「食べながら痩せる」ということが実現できるようになってきたのですね。

BMI値、計算したことはありますか?

BMI値とは、肥満度を表す値で平均は「22」と言われています。計算方法は、以下のとおりです。

標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×BMI標準値

日本肥満学会でBMI値22が「標準体重」、25以上を「肥満」とし、18.5未満で「低体重」という基準を設けています。この数値は高すぎても、低すぎてもよくありません。なぜ、BMI値22が標準で良いとされているのかというと統計をとると一番健康で、病気にかかりにくく寿命が長いということが報告されているからです。ですので、病気等にかかりにくい値であって、プロポーションの良さを表すものではありません。

例えば、身長160cm、体重55kgの女性のBMI値は21.5です。ほぼ平均的なベストなBMI値になりますが、プロポーション的にはかなり「ぽっちゃり」な感じです。もちろん健康的で、はつらつとしているほうが女性としては美しいですが、この体型で満足される女性は少ないと思います。

BMI値が低くても健康体でいる方は多くいらっしゃいますし、やはりご自身のボディコントロールは必要のようです。健康をとるか、プロポーションをとるか美魔女世代には微妙なところですが、その両方が手に入れられるようにしたいものです。是非、BMI値も参考になさってみてください。

食べる順番を変えて健康に。

毎日3回の食事ですが、きちんと栄養を考えて食べていますか?食べ過ぎでも、高カロリーな物ばかりを食べても体によくありません。しかし、気をつけてはいるのに血糖値がコントロールできなかったりダイエットにつまづいているという方に朗報です。同じ食事でも、食べる順番を変えることで、大きな差ができるようです。

今朝の某ニュース番組の特集で、食べる順番を変えるだけで、血糖値の上昇が抑えられるということが実証されたと報道されていました。

以前、糖尿病の話をしましたが、(http://www.sakura-ganka.jp/blog/?p=234)糖尿病の合併症である「糖尿病性網膜症」は、糖尿病自体を何とかしないと改善にならず特効薬がないと言われています。眼科でも関係ない事とはいえませんので取り上げてみました。

その特集のなかでは、ある内科クリニックさんで食後の血糖値の上昇を実験したそうです。

1) 普段どおりに食べる。
2) 指定した順番で食べる。

食事後、血糖値の上昇に、明らかな違いが出ていました。

1)普段どおりに食べる
多くの方がいろいろな食材をまんべんなく食べていくという方法で食べていました。

おかずを食べて、ご飯を食べて、野菜、お味噌汁、またご飯、野菜、おかず・・・・などといったように「違うものをちょっとずつ食べていく」というのが一般的です。この食べ方だと、食後1時間後あたりに血糖値が急激に上昇していました。

しかし、この食べ方を

2) 指定した順番で食べる

指定順は次の通りでした。
1)野菜などの食物繊維 → 2)おかずなどの、タンパク質 → 3)ご飯などの炭水化物

この順番で食べきった場合はどうでしょうか。先に摂取した食物繊維が炭水化物(糖質)が血中に吸収されるのを緩和する働きをし食後血糖値は急上昇せず、なだらかに上がって元の状態に戻るという結果がでていました。

炭水化物は、食べるとすぐに体内に吸収されますので、一番先に食べると真っ先に体内へ吸収され食後血糖値を急上昇させます。これを緩和させるために、食物繊維を先に体内に入れておくというのは効果的なのですね。

普通に生活している方の中でも、糖尿病予備軍などと呼ばれる方増えているそうです。糖尿病患者さん+予備軍で成人全体の2割(約2,200万人)もいるそうです。
食べ方一つで、改善できるのであれば実践してみる価値がありますがよね。さらにこういった高血糖状態のコントロールに加え、ダイエットにもつながります。この方法なら、余分な糖質の吸収を抑えることができますので、同じ量を食べても太りにくくなります。是非参考になさってみてください。