イボは自然治癒することはありません。

首やデコルテのあたりにポツポツ。

額や目のまわりにポツポツ。

特に病的な症状をもたらすことはありませんが、こういったポツポツできてしまったイボは放置していても自然に消えることはありません。

特に見た目を気にしない!というとであれば、そのままそっとしておくのも選択肢の一つです。ですが、こういったイボは炭酸ガスレーザーでサッと除去してしまうことができます。

レーザー治療イボの皮膚が盛り上がっている部分を炭酸ガスレーザーで除去していきます。施術中の痛みは局所麻酔をするので、全く感じません。周囲の正常な皮膚にはダメージを与えないのも炭酸ガスレーザーの良いところです。治療後、赤みが少し出ることもありますが1~2週間程度で新しい皮膚が再生されます。

当院の治療では、自由診療扱いとなります。料金の目安は直径1mmにつき¥2,000+税です。治療前の院長による無料カウンセリングがありますので、料金も実際にどのくらい必要になるかご案内させていただきます。治療もカウンセリングも予約不要ですので、気になるな~・・という方は是非お気軽にご相談ください。

レ-ザー治療は今月までが目安です。

レーザー治療今日は船橋も気温が20℃近くまでとなり、春本番とも思われます。暖かくなるのは良いのですが、それとともに降り注ぐ紫外線量も増えてきます。

紫外線量が増えると、自然とシミなどが発生しやすくなります。そのため特にお顔のレーザー治療を考えていらっしゃる方は、今月くらいまでを目安に受けられることをお勧めします。レーザー治療後はともかく紫外線を浴びないようにして、シミの再発防止に十分気を付ける必要があります。

治療費の目安は、直径1mmの大きさで¥2000+税です。大きさや実際の費用がどのくらいになるか、レーザーについてのご質問など、施術前に何か気になることがある場合は何でもご相談ください。院長とのカウンセリングは無料です(施術内容についての相談のみ)また、同じ個所が再発した場合は処置から1年以内に限り、1回のみ無料で再度レーザー処置を行っています。

レーザー治療の施術は看護師ではなく、すべて院長が責任をもって行っています。初めての方でも安心して治療に臨んでいただけます。

さくら眼科ホームページへ(シミ治療)

ホクロを除去してみよう☆

ホクロはなかなかメイクなどで隠しきれずに、位置によっては大変気になってしまうものです。大きさなど状態によってはメスを入れて外科的処置を施したほうが綺麗になるというケースもありますが、当院ではメスを入れずに炭酸ガスレーザーを用いてホクロを除去しています。

炭酸ガスレーザーほくろ治療炭酸ガスレーザーほくろ治療治療はすべて院長が行います。
予約は不要ですので、診療時間内にお越しいただければ施術できます。

 

 

1)診察と問診
皮膚やホクロの状態を診て当院のレーザーで対応できるものか、料金はどのくらいかかるか等を院長と相談します。

2)消毒と麻酔
実際の施術は、消毒と麻酔をしてから行います。痛みに弱い方でも安心です。

3)レーザーの照射
レーザーをあてます。麻酔をしていますので、痛みはありません。数分程度て終了します。

4)経過再診
レーザーを当てた部分は、薬と絆創膏で皮膚を保護して経過再診を受けます。絆創膏は1週間程度貼ることになりますが、指示の出ている場合はその限りではございません。赤みがでたり、色素沈着の出現がある場合はすぐにご相談ください。

見た目はそっくり?!ホクロと癌(がん)

ふと鏡を見たときに、「こんなところにホクロなんてあったかな?」と気が付くことがあります。ホクロは、何故できるかというのはいまのところはまだ不明の領域が多いです。遺伝的なことか、紫外線が原因かなどと議論はされていますが、決定的な確証にはいたってないようです。皮膚の色素細胞(メラノサイト)は、紫外線によりメラニン色素を作りますが、作られた後に自然に消えるものもあります。

通常は自然に放置しておくことも多いと思います。気になる部分であれば炭酸ガスレーザーで除去をしますが、そうでない時はそのまま放置を選択される方も多いのではないでしょうか。しかし、自己判断で放置するのは大変危険な場合もあります。

 それは、ホクロにそっくりな癌(がん)があるということです。

ホクロのように見えても、実は癌細胞だったというケースもあるので、要注意です。注意をすべきホクロの大きな特徴を3つ挙げてみます。

1)大人になってからできた

2)どんどん大きくなる

3)形が左右対称ではない

これらが当てはまるようであれば、癌細胞である確率が高いようです。また、足の裏のホクロにできやすいと言われているので、チェックするときは隅々まで見てみるようにします。いつの間にかこんなところにホクロがあると気が付いたら、上述の3点に注意して定期的に確認してみてください。転移前なら高確率で治癒するといわれています。早期発見が大切ですね。

首のイボイボ、気になります。

ふと、お風呂に入ったときとか着替えるときとか気になりませんか?首の部分がザラザラする手触り。たまに、首のケアを怠っていると出てくることが多いのです。

初期の段階、古い角質がうまく剥がれ落ちずに残留しているくらいの状態であれば、ピーリング石鹸などを併用して肌のターンオーバーを繰り返せばスッキリしてくるはずです。それでも駄目なら、レーザー等の医療処置でキレイにしていくようになります。切除などになるくらい大きくなる前に何とかしたいところです。

主に、このイボイボの原因は「紫外線」「乾燥」「加齢」が挙げられます。予防策として紫外線には日焼け止めを。乾燥には化粧水や乳液などで保湿を。首もお顔の一部としてケアするのが望ましいのです。また、加齢とともに肌のターンオーバーがうまくいかなくなりますので、古い角質を除去できるピーリング石鹸を常時併用するのも効果的です。

これから暖かくなるので、首まわりが涼しげな服を着る機会も増えると思いますで
まずは自己防衛に励みましょう.JAPAN。

イボ・ホクロ除去治療の流れ

3月に入り、まだまだ寒い日が続いていますが、
そろそろ紫外線が強くなるシーズンがやってきます。
紫外線対策はばっちりでしょうか??

さくら眼科でおこなっている、美容皮膚科診療の
シミやイボ、ホクロは紫外線の強いシーズンの治療は不向きです。
治療をお考えの方は、ぜひ3月中にご来院ください。

今日は気になるイボ・ホクロの治療の流れについて紹介します。
さくら眼科では、メスを使わずにレーザーによって、安全に、キレイに
ホクロやイボを除去しています。

①医師とのカウンセリング
症状や皮膚の状態を診察します。

②消毒・麻酔
治療する部位を消毒し、麻酔をします。
症状によっては麻酔をしない場合もあります。
痛みに弱い方は医師にご相談ください。

③治療
レーザーを照射します。
数分で照射が終わります。

④保護
薬を塗り、専用のテープで保護します。

治療が終わった後は・・・・
治療した部位がかさぶたになります。かさぶたは、
さわったり、無理にとったりしないようにし、
紫外線にあたらないように気をつけてください。
かさぶたが取れた後は、一時的に赤みが続いたりする場合があります。
赤みは、個人差がありますが2~3ヶ月ほどで引いていきます。

レーザー治療を成功させるためには。

5月くらいからは紫外線が強くなるので、その前に気になっているシミを治療しようと思っている方も多いと思います。

治療後、綺麗にシミがポロッと取れたと思って喜んでいたのに、その後、よく鏡をみると 「ん?シミがあった部分がまた黒ずんできた??」と思ったら、要注意です。

レーザーを当てた後に起こる 「炎症性色素沈着」という副作用が起きている可能性があります。 これは、治療後2週間程度から出始めることが多いと言われています。

レーザーを当てたことにより、過剰な刺激が皮膚に当たり、今までのシミはとれたが、 逆にメラニンの生成が増えて逆効果になってしまったとあれば悲しすぎます。

これを防ぐためには、 「患者様自身でしっかりとアフターケアを行なっていただく」しか防御策はありません。

施術直後~1週間の間は、お渡しした処方薬やクリームは、必ず先生の指示通りに使用してください。

また、レーザー照射後は紫外線によるダメージを極めて受けやすい状態になっています。紫外線カットのテープや日焼け止めでガードします。

それ以降も、紫外線カットの日焼け止めやルミキシルなどを用いて、再びシミが出来上がってこないようにアフターケアをしていく必要があります。レーザー当てて終といきたいところですが、レーザー後のアフターケアをおろそかにせず綺麗な肌を手に入れましょう!

しみ、ホクロの治療は今がおススメです

 

もうすぐ3月・・・

まだまだ寒いですが、紫外線は徐々に強くなってきています。

皆様紫外線対策はバッチリでしょうか??

紫外線は3月頃から徐々に強くなり、7月・8月頃に紫外線はピークをむかえます。

さくら眼科でおこなっている美容皮膚科の治療で、

シミやホクロなどのレーザー治療は、

照射部位が紫外線にあたると再発などの可能性がありますので、

紫外線の強い時期は、シミやホクロなどの治療はおススメしていません。

シミやホクロは治療後のケアがとても大切です!!

シミやホクロをとったあと数ケ月は、日焼け止めを必ずぬり、極力紫外線にあたらないようにする必要があります。

せっかく綺麗にとれたシミが再発してしまっては意味がありませんよね><

シミやホクロの治療を考えている方は、

2月末、遅くても3月なかばぐらいまでにお願いします。

この時期をすぎますと、10月・11月ごろの秋になってからになります。

 

また、治療後は1週間ほどテープをはっていただきます。

テープは肌色ですが、やはり近くで見ると目立ってしまいます・・・

特に顔のシミやホクロの治療をお考えの方は、

マスクのできるこの時期は、治療部位が自然に隠せておススメです!!

無料のカウンセリングは、いつでも大丈夫です。

 

シミの種類と治療。

昨日、シミにも種類があるというお話をしましたが、どんな種類があるのか簡単に説明いたします。

1)雀卵斑(じゃくらんはん:通称ソバカス)

10歳くらいから遺伝的な要素が原因で表れると言われています。鼻の部分を中心に小さい斑点ができます。

2)肝斑(かんぱん)

30歳~40歳くらいの女性に多くみられ、女性ホルモンが大きく関係していると言われています。目の下や頬のあたりに、左右対称にくすみのように広がるのが特徴です。ちなみに、男性に肝斑がでることはありません。

3)老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)

若い時、気にせず海や日焼けサロンで日焼けをしていませんでしたか?長期間、紫外線にあたることによって起こる老化により現れます。日焼けしていた方ほどできやすく、30歳前後に現れはじめます。シミの境目がはっきりと濃いのが特徴です。

4)脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう 通称:年寄りイボ)

老人性色素斑から、症状が進行したシミのことをいいます。徐々にイボのように隆起していきます。

5)炎症性色素沈着(えんしょうせいしきそちんちゃく)

とくに火傷やニキビ、化粧品などにより炎症が起きた時に現れます年齢に関係なくできます。紫外線に反応して炎症が続くと更に濃くなってしまいますので、ともかく紫外線から肌を保護するように注意します。

当院で行うレーザー治療は、「ルビーレーザー」と「炭酸ガスレーザー」を用いた照射になります。ルビーレーザーでは、「雀卵斑(そばかす)」と「老人性色素斑」に大きな治療効果をもたらします。また、炭酸ガスレーザーでは「脂漏性角化症」に効果を発揮します。そして残念ながら肝斑にはこの2つのレーザー治療は適しません。(肝斑の場合、Qスイッチヤグレーザーという機械で炎症を悪化させないよう低レベルのパワーを当てていけば治療が可能になりましたが、残念ながら、当院では導入していません)基本的には、肝斑は内服薬などで治療していくことになります。

シミの治療は誤った治療法を選択してしまうと、さらにシミを濃く悪化させてしまうことになりますから注意しましょう。

レーザー治療したらシミがもっと酷くなった?!

「シミを取ってもらいたくて、他院でレーザーを当てたらさらに酷くなった」という患者さんが以前いらっしゃいました。レーザー治療をしたのに、シミが酷くなったってどういうことって思いませんか。そこで、「シミ」と一言でまとめられるシミにも種類があることをご存じでしょうか。

このケース場合、レーザーを当てて悪化したという点を考えますと、この「シミ」は、シミのなかでも「肝斑(かんぱん)」と呼ばれるものであった可能性が高いです。肝斑にはレーザー治療は基本的に禁忌とされています。理由はメラノサイトをレーザーで刺激しすると、肝斑の場合は取り除くどころか悪化させてしまうといわれているからです。(※近年では肝斑に効果のあるレーザー機種もでてきましたが
これについてはまた後日・・)

肝斑は頬や口の周りに左右対称にシミが出ます。30~40歳代の女性に多い症状で、女性ホルモンが大きく関係しているといわれています。また、睡眠不足やストレスも原因と考えられています。

一般的な治療としては、「体の中」を正常化させて消すという方法になりますので
ビタミンCやトラネキサム酸などの内服薬で治療していくことが基本です。また、肝斑なのかそうでないのかというのは医師でも判断が難しいものです。慎重にどの治療法が良いのか計画をたてることになります。

そして、肝斑と診断されたら

刺激を与えない

これが重要事項となります。顔を洗う時にゴシゴシこする、ピリピリするような肌に合わない化粧品を使う、などなど刺激を与えることは悪化につながりますので避けましょう。シミも適切な治療をしないと消えていきませんし、逆に悪化させてしまう場合もあります。 きちんと診断を受けて、適切な治療を受けることが大切です。