ドライアイ症状を改善するコンタクトレンズがある?!

コンタクトレンズをすると、目が乾く。そんな悩みを持たれていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。その中でも、特にソフトコンタクトレンズは水分を必要とし、装用中は涙をコンタクトが吸ってしまうという状態が引き起こされます。ソフトコンタクトレンズは、水分を含むことにより視力を出したり、着け心地のよさを出すことができるものなので涙は大変重要な役割を果たしています。

しかし、ドライアイの方の場合コンタクトレンズが必要とする涙の量が分泌されずに涙が目の中に足りないという深刻な事態が起こります。人工涙液の点眼はもちろん、症状がひどい場合はコンタクトレンズの使用を中止することにもなります。

では、ドライアイがある場合はどんなコンタクトを選択したらよいのでしょうか。今では様々な特長をもった製品が開発されつつありますが、中でも「ワンデーアクエアプロシー」「プロクリアワンデー」といった商品は、ドライアイ症状を改善すると
FDA(米国食品医薬品局)から認定を受けている製品があります。このような製品を選択肢の一つとして加えてみるのはいかがでしょうか。