宣教師はメガネも布教した?!

この写真の方。誰だか勿論、ご存知ですね!

 

日本人であれば義務教育中に一度は目にしたことのある肖像画かと思います。

そうです。フランシスコ・ザビエル氏です。

 

ザビエル氏と眼科って、何か関係あるの?と思われますが、
彼はさまざまなものを日本に伝えました。

有名なのは「キスリト教」や「鉄砲」ですが、
実はザビエル氏、「メガネ」も日本に持ち込んだといわれています。

 

しかし、ザビエル氏がいらしたのは1550年ごろ。
日本ではいわゆる戦国時代です。
この頃の日本には、「近視」などという目の屈折異常を持つ人口は少なく
あまりメガネは活躍の場が無かったのではないでしょうか?

この時代では、テレビゲームやスマホは勿論、読み書きができる人もごくわずか。

夜は照明器具などないのでさっさと寝る。
暗がりで文字を読む者など、もってのほかです。
近視が庶民に今のようにごく一般的にある。ということは無かったようですね。

名だたる戦国武将でも、メガネ武将なんて誰かいたかな?!
うーーん。すぐに思い当たりません・・・
しいていえば、徳川家康が老眼鏡をかけていたということくらいでしょうか?

 

ちょっと、メガネを売り込むには渡来した時代が悪かったようにも思えます・・。