炭水化物ダイエットの落とし穴。

炭水化物ダイエットというのをご存じでしょうか?

その名のとおり、炭水化物を食べずに、
お肉・魚・卵などの「タンパク質」、
魚介などの「ミネラル」、
野菜などの「ビタミン」類は普通に食し、
ご飯やパンなどのいわゆる主食=炭水化物(糖質)をとらないというものです。

本来であれば炭水化物は、食べるとすぐにエネルギーに変換され頭の回転をよくしたり、活動の源になります。朝ご飯は炭水化物を積極的にとることをおすすめしたいところです。

 

 

しかし、ダイエットとなるとある程度の以前、お話したように炭水化物が少ないと、血糖よりも脂肪を燃焼してエネルギー源にします。そのため、お腹が空いている時に運動をするほうが、脂肪燃焼効果が高いという理論があります。

しかし、極端に炭水化物の摂取が少ないと

●イライラする!

●集中力が欠ける!

●血糖値が下がりすぎてめまい、不整脈などが起きる!

 

といった、健康を阻害する症状がでます。
炭水化物を減らしながらダイエットするということは、効果的な面もありますが
何事もやりすぎ!!には注意が必要ということです。

痩せても、健康を損なってしまったら嬉しくもないですよね♪