デスクワークと闘う目には、ブルーベリーをお供に。

ブルーベリー目にはブルーベリーが良いということをよく耳にします。厳密に言えば、ブルーベリーに含まれる「アントシアニン」という成分に対して言われています。

そしてアントシアニンはロドプシンを再合成を助ける働きがあります。ロドプシンとはもともと網膜に存在する物質で、ロドプシンは光が当たることによって脳に信号を送っています。この信号により、脳は物が見えていると認識します。

一度この信号を脳に送ったロドプシンは消滅して、また元に戻ります。しかし、すぐに元に戻る訳ではなく少し時間が必要となります。ロドプシンが減少すると、脳に信号が伝わりにくくなるので、見えにくいという症状が起こります。長時間のデスクワークで目を酷使すると、どんどんロドプシンは減り、かすみ目や疲れ目になるのです。

ブルーベリーアイプロですが、この時にアントシアニンを摂取していれば、ロドプシンの再合成が促されていきますので減少した分のロドプシンを追加していくことができるというわけです。絶対に疲れ目にならないほどの効果ではないでしょうが、全く摂取しない状態と比べればロドプシンの量差は明らかに違うでしょう。

目には目薬!という考え方だけではなく、体の内側からのケアというのも選択肢の一つに入れてみてください。当院でも効果的にアントシアニンを摂取できる医療機関専売品の「ブルーベリーアイPro」をご用意しています。ご希望の方は受け付けまでお申し出ください。

※ブルーベリーアイプロは、2017年5月にて当院での取り扱いを終了しました。