潤いに満ちた透白肌を目指す”リッチ”なお化粧水☆

美白のための基礎化粧品、沢山の商品が販売されています。どれが一番良いのか?どれが効果が高いのか?迷いに迷うのであれば、サンソリット社のスキンピールバー(黒)とホワイトローションを選択してみてはいかがでしょうか。

スキンピールバー黒ローションホワイトローションには、あまり聞きなれない「加水分解卵殻膜」という成分を含んでいます。この成分が実はスゴイ働きをしてくれるのです。

そもそも卵殻膜とは、卵の殻の内側にある薄い膜のことでⅢ型コラーゲンを生成する働きがあります。コラーゲンには型があり、Ⅲ型コラーゲンは「皮膚や血管など」を作る作用があります。そのため、Ⅲ型コラーゲンが増えれば肌は弾力をもった柔軟性にとむモチ肌になっていきます。赤ちゃんの肌を想像してみると、Ⅲ型コラーゲンがタップリの肌というのが思い浮かべやすいでしょうか。

さらにブライトニング成分シスチンを多く含みますので、体内に吸収されるとL-システインに変化して肌のターンオーバーを促進させ、くすみのある肌が透明感に溢れるようにサポートされます。

ホワイトローションはとろみがあり、上品なローズ系の香りがあるリッチなお化粧水です。配合成分もしっかりとしたものなので、透明感のあるモチ肌を目指すのであればコレはお勧めです。ご希望の方は受付までお申し出下さい。

涙が出るのに、ドライアイ?!

ドライアイによる傷1涙が溢れてしまっているにもかかわらず、

「ドライアイ」

と、眼科で診断を受けることがあります。

ドライアイって、どんな病気でしたっけ?!

一般的なイメージでは、「涙が少なくて、目が乾く」という認識ではないでしょうか。ところで、本当にドライアイになると、目の表面が乾くということ以上に

*目の疲れ
*目の痛み
*目の充血
*かすむような見え方
*まぶしい

といった症状を訴えることが多いのです。
そして、「涙が溢れる」という自覚症状もここに含まれます。

「目が乾く」より「涙が溢れる」という症状が強く出るのは、ドライアイにより目の表面が乾き、そこに傷が出来てしまっていて、痛い!!→なので、涙が出る。というものなのです。

ドライアイが原因で出来てしまった『傷』が痛むために涙が出ているなんてちょっと悲しきことです。

妊娠中はコンタクトレンズよりメガネを活用しましょう。

妊娠中はホルモン値の変化などにより、体調が良かったり優れなかったりと症状がよく変わることがあります。

妊婦さん今まで問題なく使用していたコンタクトレンズに関しても、異物感を感じる、充血する、見えにくく感じたりする事があります。これらの症状は涙の分泌量が減少したり角膜の形状変化によって起こるものです。

もしこのように、いつもと違うなと思った時には迷わずメガネを使用するようにします。コンタクトレンズを無理に使用すると、反って目に傷をつけたり不調になる原因となります。

実際に出産が近づいているときは、コンタクトレンズがちゃんと自分で外せる状況に置かれるかどうかはかわりません。急に陣痛がきてコンタクトを外すまで気がまわらないかもしれません。自然分娩のはずが緊急手術になるかも等、考えたらきりがありません。

そんなもしもの時のことも考えて、サッと外せるメガネを使用しておくほうが「安全」ですよね。

ちなみに、黒い点や模様が見える、視界がぼやける等の症状があるときは、目にだけではなく体にも異常が起きている場合もありますから、主治医の先生に速やかに相談します。

イボは自分でとってしまうのは危険です!

顔や首、手などにポツポツとできるイボ。

自覚症状はまったくと言ってよいほどありません。大抵の方は放置しっぱなしということも多いものです。しかし、気になり始めると何とかならないかと思いますよね。そんなときに自分でハサミなど用いて取ってしまう!なんて方もいらっしゃるようなのです。

ここで、イボができる原因について考えてみます。イボは『ウィルス』が原因で発症していることもあるのです。

ちょっとした傷や免疫力の低下などによって皮膚内部の細胞に感染します。通常であれば、人間の免疫力であればウィルスが進入しても撃退していくことができるのですが、例えば加齢などにより免疫力の低下や肌のターンオーバーなどの機能も正常に働いていないと、このウィルスを撃退できずに肌に定着させてしまうことになります。

こんなウィルスつきのイボをハサミなどで切ってしまったらどうでしょう?!切った部分からウィルスが肌の他に部分にも定着し、イボをなくすどころか大量発生させることにもなっていまいます。

安易に取ってしまおうと思わず、先ずは医師に相談するようにしましょう。

目の疲れや乾きに悩むなら、バイオフィニティアクティブ!

バイオフィニティアクティブ先日クーパービジョン社から発売された「バイオフィニティアクティブ」

ピント調節機能を助けて、スマホや読書くらいの距離にピントを合わせやすくしています。ピントを合わせるというと、老眼のようなイメージを持たれる方も多いと思いますが若い方でも原理は同じです。

若ければピントをあわせる筋肉が通常どおり動けば手元が見えないことはありません。しかし、ピントをあわせる筋肉・チカラを使用して物を見ているので、長時間になると疲れます。

学生さんでも初めてコンタクトレンズを試してみよう!ということであれば、バイオフィニティアクティブを選んでみると良いでしょう。机の上のノートや教科書などを長時間見るという場合、大変楽にピントを合わせることができるのです。目の疲れやショボショボ感が通常のコンタクトレンズよりも軽減されるはずです。

製造範囲も広いので、多くの方が使用できるようになっています。
+5.00D ~ +0.25D(0.25Dステップ)
-0.25D ~ -6.00D(0.25Dステップ)
-6.50D ~ -12.00D(0.50Dステップ)

また、このレンズは酸素透過率はシリコーンハイドロゲル(高酸素透過性)レンズでもトップクラスの値をもち、乾燥しにくいデザインなのです。

子供のアレルギーとプール。

お子さんが”結膜炎”と診断を受けた場合でも、感染しない結膜炎であればプールに入れるケースもあります。

プールその代表的なものは「アレルギー性の結膜炎」です。アレルギー性の結膜炎は、他人にはうつりません。感染リスクはありませんから、プールには絶対に入れないよ!とは言いきれません。症状が落着いてるときであれば、ゴーグルを装着してプールに入っても良いよ、と先生から許可がでるときもあります。

確かに症状が酷く充血したりかゆみがあるときは控えるのがベストですが、できる限りプールを楽しみにしているお子さんには「プールに入れるよ」って言ってあげたいですよね。
ただし、いつものアレルギー性結膜炎かな?と自己判断してしまうの危険です。似たような症状でプールに入れない結膜炎もありますから、必ず眼科の先生の診断を受けてからプールに入るようにしましょう。

また、ゴーグルをしっかり装着して塩素の含まれるプールの水がなるべく目に入らないようにします。屋外プールの場合は日光、紫外線のアレルギーがあって症状が悪化することもあるのでこちらも十分に注意する必要があります。

軽症なら、近くの診療所を活用すると医療費も節約できます。

先日、某テレビ番組で医療費の節約術について放送されていました。

お財布その中で、ちょっと具合が悪いなという軽度の症状のときに

A)大きな病院
B)近くの小さな診療所(クリニック)

どちらを受診したほうが節約になるかということが質問されていました。皆様でしたら、どちらを選択されますか。

正解から申し上げますと(B)が節約になるです。

眼科の例で考えてみると、ちょっと最近メヤニが出るので近くの診療所を受診したという場合。
初診料、診察料、処方箋料で3割負担の方であれば1,200円程度が会計で支払う金額です。

大きな病院でこれと全く同じ診察内容をした場合、診療費そのものについてはそれほど大きな差はないのですが

「選定療養費」

というものが別途会計時に請求されてしまうのです。

選定療養費とは、大きな病院を自ら選んで受診すると請求されるものです。病院によって独自に金額が設定されていますが、5千円から1万円程度が相場です。本当に軽症であれば診療所と比べて5倍近くも支払う金額に差が出てしまうこともあります。

まずは近場の診療所を受診し、本当に専門的な治療が必要と判断される場合は大きな病院へ診療所の医師から紹介状が出されます。紹介状も料金はかかりますが、3割負担の方で750円です。紹介状をもって大きな病院を受診すれば選定療養費を請求されることはありません。

選定療養費という存在そのものをご存知ないという方も多くいらっしゃると思いますので、是非参考になさってください。

我慢するより、早めに遠近両用メガネを活用しましょう。

年齢を重ねれば誰にでも起こる老眼の症状。初期の状態では、ちょっと手元がぼやけるようになったなという程度で生活が出来ないことはありません。遠近両用メガネなんて、まだまだ先と見送ってしまっても良いのでしょうか。

老眼それではここで、「今後」のことを考えてみましょう。

もうダメだ。スマホも新聞も文字にピントが合わない。このような状態になって初めて遠近両用メガネを使用することを決意。しかし、実際に初めて掛けた遠近両用のメガネは何でこんなに違和感があるのかと思われる方が何とも多いのです。

遠近両用メガネは、一昔前まではレンズの鼻側あたりに小さな小窓がありました。いかにも老眼を矯正している事が他人からでもわかり、外見的に回避したいと思われる方が多かったのも事実です。

しかし、現在では累進屈折力レンズというものが主流となり、以前のような小窓はありません。他人から境目がわからずに、遠くから近くが1枚のレンズで見えるようになっています。中心部は度が強く、鼻側の下あたりは度が弱いというかんじです。

そのため、1枚のレンズ上で覗いた部分によって度数が違う状態になっています。初めて使ってみると今までと違う感じの見え方に違和感が出ることがあります。勿論、ほとんどの方はすぐに慣れてこのような違和感は解消されますが、老眼の程度が進めば進むほど、度数の強い部分と弱い部分の幅が広がますので、最初に掛けたときの違和感が大きく感じらます。

このような点からある程度この度数幅が狭い(老眼の症状が軽度の)うちに遠近両用メガネに慣れておくと、老眼の症状が進んでからの遠近両用メガネにおける度数調整もスムーズに受け入れられるというわけなのです。

2歳児の4割弱は、スマホやタブレットを使用しているという事実。

先月、内閣府が子供たちがスマホやタブレット端末などの機器を利用しているのか調査した結果を公表していましたね。

スマホA子が驚いたのは2歳児の結果で、37.4%がこのような機器にすでに触れているという事実です。約4割ってスゴイ数字だと思うのですがいかがでしょう?そして、2歳児が何をスマホとかで見ているの?!ってビックリしました。

2歳といえば眼科でもようやく視力検査が出来る?出来ない?練習すればできるかな?くらいの年齢です。それがスマホが使いこなせるのか?って思ってしまいますが、親のパスワード画面のロックを解除したり動画を見たりすることがすでにできるようなのです。親が普段やっていることをよく見ていて真似をしているということでしょう。

画面をタップ、スワイプ、さらにはピンチアウトさせたりと操作しちゃうわけですから大したものです。意思を持ってというよりは、興味本位で触っているのかもしれませんが^^;

さらに親側からすれば子育て用のアプリとかも配信されていたり、公共の場で子供が泣き出したときにyou tube 動画を見せると泣き止むとか、活用の幅は広いようです。

しかし、スマホやタブレットなどの機器からは目に有害は”ブルーライト”が発せられています。また、目の成長期にピントを近くに合わせすぎている状態を長時間続けるのは近視の進行にも影響してきますから、使用する時間など十分に注意して利用することが望ましいとされています。

クーパービジョンの乱視用ガイドマークは少し見えにくい?

乱視用のコンタクトレンズにした場合、どのレンズを選択した場合でも「ガイドマーク」というものを規定の位置に合わせて装着していただく必要があります。

そんな中、乾燥感や異物感が少なく見え方の安定していると高評価であるにもかかわらず「ガイドマーク」が見えにくいというお声が多いのがクーパービジョン社のバイオフィニティトーリックです。

ガイドマークはこんな感じで1本、線がレンズに刻印されています。

バイオフィニティトーリックガイドマーク

絵で見るとなるほどとは思えるものの、実際のレンズは水分を含み室内の蛍光灯などで反射され角度によっては大変見えずらい、尚且つレンズを着ける前の裸眼の状態で探さねばなりません。探すためにはメガネは必須というお話も伺います。

確かに、乱視の度が強い方や老眼が始まってきていると探すのに一苦労かもしれません。(ガイドマークを気にせずに着けた場合は、うまくフィットしていないと見え方に支障がでてきます。何度も瞬きをしたりして、しっくりくる位置に安定されるまでに時間がかかります)