活性酸素

「活性酸素」という言葉、聞いたことありますか?
身体にあまりよくない物質…というイメージを持っている人も多いと思います。
本来、活性酸素は身体に必要なもので、酸素の働きを促進したり、体内に入り込んだ細菌などを駆除するという役割があります。
しかし、活性酸素は量が増えすぎてしまうと細胞の酸化(老化)が進み、生活習慣病などの原因になると言われています。
白内障や黄斑変性症などの発病年齢が若くなってきている原因にも活性酸素が関わっていると言われています。
活性酸素は呼吸をしているだけでも体内で作られています。呼吸によって取り入れた酸素のうち、約2%が活性酸素になります。
他に活性酸素が発生する原因には、
*紫外線
*飲酒
*喫煙
*ストレス
*パソコン、スマートフォンなどの電磁波
*激しい運動
*食生活の乱れ
などがあります。活性酸素を減らすには、抗酸化作用のある成分を摂取することが有効ですが、それよりも前に体内で作られる量を減らすことも大切です。活性酸素が発生する要因の全てをなくすことは難しいかもしれませんが、紫外線に関しては外出時には日傘や帽子を必ず使用する、飲酒や喫煙を控えることなどは健康面を考えても出来る限り実践したいことです。
バランスの良い食生活と規則正しい生活を心がけましょう。

コンタクトレンズ洗浄保存液の裏技はあくまでも裏技。

A子、たまに2ウィークタイプのコンタクトレンズを使用することがあります。そのため自宅にもコンタクトレンズの洗浄保存液なるものが洗面台に常備されています。

ある日、家族がA子のコンタクトレンズ洗浄保存液を洋服に垂らしているのを目撃しました。アトピーもちの家族で痒くて背中をよくバリバリ掻いてしまう癖があるため、洋服に血液シミがつくこともしばしばあります。そこでコンタクトレンズ用の液で何をしているのかを尋ねました。

MPSアイミーすると、某有名テレビ番組でコンタクトレンズの洗浄保存液を垂らして、ちょっと時間を置いてから洗濯機にかけると血液のシミがとれるという内容の放送があったそうです。その放送を見た後から、この裏技なるものを実践しているというのです。コンタクトレンズ洗浄保存液の中にはたんぱく質分解酵素が含まれていて、血液凝固したタンパク質を分解してくれるわけです。

確かに洗濯後はスッキリと血液シミが取れていました。裏技といえばそれまでの話なのでしょう。

ちなみに、旭化成アイミーのホームページに出ていたコンタクトレンズケア用品の本来の使用目的・方法とは異なる使い方についてというお知らせはこの事が原因なのでしょうか?何があったかは特に触れられていないのでわかりませんが、明らかに洋服の洗濯に使っているA子家族の使用方法は当てはまりそうです。

ジェネリック医薬品にするか否か。

ジェネリック医薬品は「効果効能は先発品と同等」と厚生省から認められていて、なおかつ価格も安価だということは以前もこのブログにてお伝えしていましたが、ジェネリック医薬品は「安い」だけではないのです。

薬飲みやすい大きさや形に改良したり、にがみを抑えたりと患者さんの負担が少しでも減るようにさらに開発が進んできているのです。使いやすくて安いなら誰だってこちらを選びます。

A子個人的にもジェネリック医薬品には賛成なのですが、実は気をつけなければならない部分もあります。確かにジェネリック医薬品は良いことが患者さんにも沢山あるのですが、効果の出方や副作用などを疑問視する医師が多いというのも実情のようです。

例えば、効果効能は同等という点。同等という表現にされているのは「完全一致ではない」ということです。同等の効果があると認められる誤差は許容範囲10%程度はあるのではないかと言われています。統計をとって効果効能の同等レベルの試験をクリアしても、添加物などに差があると薬の体内への吸収量等にも変化が起きたりという「効果の出方」に差が生じる場合もあり得るということです。

患者さん自身もジェネリック医薬品がどういったものであり、ご自身にとってどんな薬なのかとい事をよく知った上で使用することが大切です。担当医師や薬剤師とよく相談をして選択なさるのが一番です。

朝ごはん、食べていますか?

朝は忙しいから…食欲もあまりないから…と朝食を食べていない人いませんか(>_<)?
朝食を食べない生活スタイルは、疲れやすかったり、イライラすることが多かったり、便秘になったり、更には太りやすい体質になってしまったり…とマイナスな面しかありません。

朝食を食べるということはとても大切なことです。
なぜ、朝食は大切なのでしょうか?

*脳の働きが活発になり、集中力が高まる
*夜寝ている間に下がっている体温を上げる
*便秘が解消される
*太りにくい身体になる

脳の働きにはブドウ糖が必要ですが、寝ている間にも使われているため、朝起きた時に頭がボーッとしているのはブドウ糖が足りなくなってしまっているからです。
朝食を食べないと脳が働かないままボーッとした状態で過ごすことになってしまいます。
一日の始まりに朝食を食べてスイッチを入れることで体内時計が整い、生活リズムが安定します。
朝食を抜くと基礎代謝が下がります。一日の食事回数が少なくなると身体は脂肪を溜め込んで、エネルギー不足を回避します。結果、太りやすい身体になってしまうのです。

朝食を抜いている人、明日から頑張って少し早起きして、朝ごはんをしっかり食べてみてはいかがでしょうか(^_^)

眼軟膏を塗るときは、綿棒をご活用ください☆

眼のフチのあたりの出来物とか、目頭のあたりとかにプチッと炎症があったりすると眼軟膏なるものがお薬として処方されることがあります。

軟膏は通常、清潔な手や指で塗ることが多いのですが目のフチのような細かい部分にはなかなか塗りにくいものです。

抗菌綿棒
良い方法は?!というと、「抗菌の綿棒」を使用することをお勧めします。薬局薬店などで数百円くらいで購入できます。綿棒の先に適量を出して、炎症部位に持っていくと塗りやすいです。また、炎症を起こしている部分なので直接指で触れるよりは抗菌の綿棒を用いる方がより清潔な状態で薬を塗布できますので、手指の常在菌から悪さを未然に防ぐことにもつながります。

ちなみに、強度の遠視眼であったり老眼の度合いがかなり進んでいる方は目元の細かい部分に薬を塗るのは大変なことです。このような薬の塗布に限らず、特に女性の場合は何歳になってもお化粧はするものなので、アイメイクをするときは非常に涙ぐましい努力をされているのです。是非ともご家族が率先して協力してあげてください。

花粉症と生活習慣

sugi_kafun
寒い日が続くと早く暖かくなってほしいと思うようになりますが、暖かさと共に花粉症の症状もひどくなっていくため、私は春になると毎年少し憂鬱になります。。

花粉症対策といえば、薬を飲んだり、目薬をさしたり、花粉症に良いとされる食べ物を食べたり…などがありますが、生活習慣も花粉症に大きな影響を与えていることはご存知でしょうか?
生活習慣が乱れると免疫力が下がり、花粉症が悪化する原因となってしまいます。
だからといって免疫力を高め過ぎても症状がひどくなってしまうこともあるので、免疫力は一定の状態に整えることが大切です。

*ストレスや疲れを溜め込まない
*しっかりと睡眠をとる
日本人は睡眠不足の人がとても多いと言われています。疲れを翌日に残さないためにも毎日しっかりと睡眠をとるようにしましょう。

*腸内環境を整える
暴飲暴食や無理なダイエットは避け、腸内環境を整えることで花粉症予防になると言われています。

*適度な運動をする
体力が低下すると免疫力のバランスが悪くなります。花粉が飛んでいる外ではなく、室内でもできる運動をするのがオススメです。

*禁煙する
タバコの有害物質が花粉症を悪化させると言われています。

これらの生活習慣を見直して、少しでも花粉症の症状を抑えられるようにしましょう。

メガネの掛け合わせ、無理する必要はありません。

眼科医当院でメガネを処方する際、先生の指示にしたがってメガネの度数が決定されます。ですが、先生の提示した度数を必ず使用しなくてはならないという決まりはありません。

確かに病状によっては変更が難しい場合がありますが、通常はメガネを使用される患者さんご本人が「メガネがあると見やすい」「楽になった」と思えるようなメガネを作る必要があります。両眼で1.0が見えるくらいで作られる方が多いとされていますが、あくまでも一般論です。

実際に使えるメガネになるかどうか、掛け合わせ(試し掛け)をしているときに、「非常に疲れる」とか「見えにくい」「歩くとフラフラしそう」など、あれっ?!って思ったことがあれば、無理に続ける必要はないのです。

これなら使用できそう!と、安心できるような度数で調整をすることは何度でもできますから、気になることは近くのスタッフにどんどん伝えてください。視力は目安なのです。眼科側の、一般的にこのくらいの視力が出ているなら問題ないのでは?という認識と、使用者ご本人の見え方の満足感は必ずしもイコールではありません。

無理して作成しても使えないメガネになってしまったら、意味がありませんよね。気になる点を遠慮して言わないとするより、ちゃんと教えていただける方が先生も実は嬉しいのです^^

お子さんが泣いている時に目薬してもダメ☆

目薬点眼小さなお子さんが目薬が処方された場合、「子どもが嫌がって点眼させてくれない」というお声をよく耳にします。 どのようにして目薬をさすかは親御さんによってもさまざまですが、お子さんが泣いている時に無理やりに目薬をさしても何の効果もありませんのでご注意を!泣いていると、目薬をしても涙ですぐに薬液が流されてしまうのです。

泣いていなければ、目をつぶっていても構いません。下まぶたの辺りをひっぱって、数滴たらしてあげれば十分です。仰向けの状態の方が点眼しやすいです。また、目薬はあまり高いところからさすと薬が目に入ったときにビックリしたり、急にヒヤッとする感じを嫌がる可能性もあります。ですので、なるべく低めの位置で目じりのあたりから点眼するほうが不快感は減るはずです。

では、どうしても点眼をさせてくれない場合はお子さんが寝ているときを利用します。ウトウトしているときではなく熟睡しているときを狙います。そーっと下のまぶたを引き下げて点眼します。朝も起きる前に点眼してしまいます。本来であれば先生の指示通りに点眼するのですが、まったく点眼できなかった!ということは避けるようにしましょう。

絵の上手、下手は視覚機能の差であった。

突然ですが、絵心はありますか?

学生のとき、美術や図画の授業で友達は上手に絵をかくのに自分は何で下手なのと悩みませんでしたか?!

絵は生まれ持った才能、いわゆるセンスの問題と思いっていませんか?

しかし、上手い方と下手な方の決定的な差は「視覚機能」にあったとされています。以前、ロンドン大学の研究チームがこの件について実験を行った結果、対象物を目で捉える能力に大きな差があるということが判明、視覚機能の差ということは訓練をすることによって上手に絵がかけるようになるということです。結論として、

絵が上手な人・・先入観をもたずに見たありのままを描ける

絵が下手な人・・先入観の影響を受け、見たものとかけ離れたものを描いてしまう

言ってみれば、視覚から入った情報を正確に記憶し、そのままを描くよう訓練すれば、絵が上手になるというところでしょうか。

桜例えば、「梅」の花の絵を描きましょうというお題があったときに、梅の花を描いたつもりが桜と区別がつかなくて、何を描いたんだ!!という結果になってしまうことはないでしょうか?

「さくら」も「梅」も見たことがあるので皆さん知っているはずです。しかし、何となく知っているというだけでは絵は描けないのです。これらについてもっと詳しい特徴をその目で見て、捉えてみてください。梅

左は桜、右は梅の写真です。先入観で春に咲くピンク色っぽい花で~etc・・何ていう情報は捨てましょう(笑)そんな曖昧な感じで描くと梅か桜が区別がつきません。

具体的に、桜と梅を見比べたところをサラッと挙げてみましょう。
・桜は花びらの先が割れています。対して、梅は丸いです。

・桜は花柄(かへい)という枝から出る細い茎があります。長く伸びた花柄の先に花束のように密集して花がついています。対して梅には花柄がなく、枝から直接花が咲いています。

・桜は花の真ん中部分におしべやめしべが目立ちませんが、対して梅は目立って見えます。

といったような先入観を捨て、見えたままの特徴をまとめてみます。
梅を桜にならないように描くには、
●花びらを丸く描く
●枝から直接花が出ているように描く
●花びらの真ん中のおしべやめしべを目立つように描く

という特徴ポイントが見てわかるようになれば、梅の花が描けるようになりせんか?!

子ども医療費の受給券だけを忘れてしまった。

病院船橋市では、子ども医療費助成制度なるものがあります。病院にかかったときの窓口負担金が無料~300円になります。

対象は船橋市に住民票があり、健康保険に加入している中学3年生までのお子さんまでとなります。船橋市役所児童家庭課にて申請ができるようになっています。手続きが終了しますと子ども医療費受給券が発券されますので、医療機関を受診する際は健康保険証と一緒に受付窓口にご提示ください。

ただし、この受給券を受診の時に忘れてしまった!!という場合ですが、市役所にて返還請求を行うことができます。医療機関から発行された領収書など、必要な書類や印鑑を揃えて申請します。

また、さくら眼科では当月内の診療分に関しては窓口で返金手続きをさせていただいています。うっかり持参し忘れた!ということであればお申し出ください。翌月以降になりますと、市役所へお手続きいただくようになります。忘れてしまった場合はお早目にお申し出ください。