閃輝暗点

聞いたとこのないような病名ですが、表題は(せんきあんてん)と読みます。閃輝暗点は一時的に脳への血流障害によって起こります。

自覚症状としては突然目の前に「太陽のようなギザギザの光が見える」「稲妻のようなものが見える」など、目を閉じても消えない光が見えます。また、物が歪んで見えたり目の前が真っ暗になってしまうという方もいらっしゃいます。時間的には20~30分程度続いて、自然に消えてしまいます。

脳へ血液を送っている血管がけいれんして脳に必要な血液が流れないため、視界に影響が出ます。しばらくして脳に血液が流れ始めると通常に戻りますが、脳へ急に血液が流れ込むために頭痛が起こります。1週間に1回、1ヶ月に1回などと定期的に起こる場合が多く、偏頭痛の予兆となります。

閃輝暗点そのものは一時的な血流障害ですが、これに伴って起こる偏頭痛のほうが厄介です。吐き気をもよおすような場合もあります。血管拡張剤などを使用して頭痛を和らげる方法もありますが、薬の副作用などもほうが深刻です。閃輝暗点症状が続く場合は、定期的に脳神経外科での診断を仰ぐほうがよいでしょう。眼科では、目の器官にキズや炎症などがある場合は対応できますがこのケースの場合は目の玉そのものは異常がないので処置の施しようがありません。

ただし、閃輝暗点症状があるのに頭痛がない!という方は脳腫瘍など脳に血流が正常に戻れない理由があると考えられるため、注意が必要です。

 
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乱視用ハードコンタクトレンズ。

一般的に乱視がある方は、通常はハードコンタクトレンズを装着することによって乱視を矯正します。しかし乱視にもさまざまあり、一言では括れないものです。乱視の分類で言えば「角膜乱視(黒目のカーブが縦横差がある)」、あるいは「不正乱視(黒目の表面が凸凹している)」を持っている方がこの処方選択になります。

乱視用ハードコンタクト単純に、乱視がある(=イコール)ハードコンタクトレンズを装着して全員の方が視力矯正されるわけではありません。例えば角膜乱視が極めて強い方は、通常のハードコンタクトレンズでは目に対するフィット具合が悪いため、異物感が強く装着していることも困難になることがあります。そういった場合は、乱視用ハードコンタクトを使用することによって症状が改善します。このタイプのレンズは黒目によりフィットするようレンズのカーブ形状が縦横で異なるように作られているため、通常のハードコンタクトでは耐え難かった装着感がするような作りになっています。黒目にフィットするということは、視力矯正の安定性も期待できるということにつながります。

また、ハードコンタクトレンズを装着した時だけ乱視が出現してしまう「持ち込み乱視」というものもあります。この場合は、持ち込み乱視を矯正する乱視用ハードコンタクトレンズが処方適用になります。(ケースによっては乱視用ソフトコンタクトのほうが良好になることもあります)

目の状態を検査してみて適合するようであれば先生からお話しがあると思いますが、今のハードコンタクトレンズにある強い異物感や見え方の不調が続く・・という方は、遠慮なくご相談ください☆
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むくみ

mukumi
むくみとは、体内の組織など血管の外に余分な水分が溜まった状態のことです。体重は変わらないのにブーツがきつく感じたり、顔の輪郭のラインがすっきりしなかったり、それはむくみかもしれません。。

女性はもともと身体が冷えやすく、血行が悪くなりがちなのでむくみやすいそうです。むくみの原因となってしまう生活習慣があります。

1.インスタント食品をよく食べる
インスタント食品やファーストフード、冷凍食品やレトルトなどの加工食品は、塩分や糖分がたくさん使われています。血液の中の塩分濃度が高まると血管中に水分が溜まりやすくなり、細胞間にも水分が溜まりむくみとなってしまいます。
2.同じ姿勢でずっといる
一日中パソコンの前で座って仕事をしている方や、寝ながらテレビを見ていたりなどの生活は、むくみが出やすくなってしまいます。体液は筋肉の動きによって全身を巡るため、動かないでじっとしていると水分も一定の場所に溜まるようになってしまうのです。
3.冷たい飲み物を飲む
冷たい飲み物を飲むと内臓も冷えます。内臓が冷えると身体中に血液を流す力が弱まるため、老廃物が蓄積しやすくなり、むくみやすくなってしまいます。
4.睡眠不足
眠る時間が短いと代謝が悪くなります。睡眠中にはリンパが疲労物質を回収してくれていますが、睡眠時間が短いとその働きが弱まってしまいます。代謝が低下するとむくみの原因となってしまうのです。
5.アルコールの過剰摂取
アルコールは脱水による体の反応から、水分を過剰に摂取してしまったり、血管が拡張ししてしまい血管外に水分が出てしまったりなどで、むくみの原因になります。

まずはこれらの生活習慣を見直してみましょう。

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目を温めると効果があること

目を温めるグッズは市販もされていて色々なものがあります。
簡単に出来るものは蒸しタオルで温める方法です。
目を温めるとどのような効果があるのでしょうか?
一番有名なものは、目の疲れが取れるというものだと思います。
目を温めると目の周りの血行がよくなり疲れが緩和され、更に自律神経の副交感神経の働きも活発になり、近くのものにピントが合いやすくなるため、老眼にも効果があると言われています。
もう一つ、効果があるのがドライアイです。まつ毛の生え際の内側にはマイボーム腺という油の出る分泌腺があります。
マ イボーム腺からでる油は目の表面に油層を作って、涙の蒸発を防いでくれる役目があります。しかしマイボーム腺から出る油の量が少ない人は、涙が蒸発しやす くなってしまいます。ドライアイの人は、このマイボーム腺の出口で油分が固まってしまっていることが多いのですが、目を温めることによって油分が溶けて、 油の分泌が活発になるのです。
そしてもう一つ、眼科で結膜下出血と診断され、早く治したい方にも蒸しタオルが効果があります。結膜下出血は何もしなくても通常2週間以内にはほとんど出血は吸収されますが、目を温めると少しだけ血液の吸収が促進されるそうです。
eyemask

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窓際で寝ると、シミが増える原因に。

太陽と紫外線紫外線に当たるとお肌に「シミ」ができるというのはご周知のとおりです。しかし、部屋の中でも安心はできません。窓際にベッドを置いて寝ていると、紫外線にあたりシミが増えます。

紫外線というと、夏の太陽の下でギラギラしたところにいると日焼けするというイメージがありますが、紫外線にはUV-A、B、Cとあり特にUV-A波は家の中にいてもはいりこんでくるタイプになります。そのため家の中でも紫外線によるダメージを受けているのです。

「UV-A波」を防ぐには、日焼け止めクリームなどのパッケージに“PA”の値で表示されているものがその効果を表します。日中は屋内にいても日焼け止めを塗っておくと安全です。しかし、寝る時にまで日焼け止めを塗って寝るのは、快眠をある意味妨げそうですよね・・。

なので、寝室では窓際などUV-A波の入り口となるような場所で寝ない、遮光UVカット付き効果のカーテンを利用する、窓にUVカットフィルムなどを貼ってしまうなど、紫外線を防げる別の対策をたててお肌を守るようにしましょう。
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ものもらい。1ヶ月経過しても治らない?!

「ものもらい」とひとくくりで呼ばれてはいますが、実は腫れた部分の膿を出してしまえば症状が比較的すぐに解消するタイプと、しこりができて長期に残るタイプがあります。

前者の場合は赤く炎症が起きて痛みをともないます。自覚症状があるので、すぐに眼科を受診される方が多いです。処置も膿を出すと数日で腫れが消え、1~2週間で完治します。しかし、後者の場合は痛いという自覚症状がありません。初期は小さなしこりのようなものができているだけという状態なので、眼科を受診せずに放っておかれる方のほうが多いのではないでしょうか。しかし、放置したまま完治するということは稀です。

場合によってはそのまま何年間も消失しないということもあります。しこりは少しずつ大きくなっていきますので、そのとき初めて「あれ?目が腫れた?!」と気が付くということも・・。しこりがあって、異物感などが強いときは切開して取り除くということになります。

少しでも目の異変に気づいたら、早めに眼科を受診するにこしたことはありませんね!
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新品のハードコンタクトは、十分にすすいでから装着しましょう。

新品のハードコンタクトレンズにしたらよくあることなのですが、新品のコンタクトレンズを初めて装着すると

「 くもる ・ ・ ・」の一言。コンタクトレンズ

あまりにもボヤけるので、目からレンズを外してみると脂がレンズにベットリと付着。新品なのに何故?!不良品なのでは?と思う方もいらっしゃいます。

これはハードコンタクトレンズが涙になじみにくいために起こります。解消するには、装着する前にレンズをよくすすぎ洗いをしていただくことです。しかし、既に付着してしまった目の脂はクリーナーなどでこすってもなかなか取れないものです。付着させないように、よーくすすぎ洗いをしてあげてください。

ちなみに、ソフトコンタクトレンズでもこのような症状が起こります。使い捨てレンズのメニコン1dayマジックは、レンズがプレスされた状態になっており、保存液に浸っていません。レンズが涙になじむまで数分の間、視界がぼやけるというものです。気になる場合は、すすぎ液などですすいでから装着すると解消します。

また、シリコーンハイドロゲル素材のコンタクトも素材そのものに親油性があるとされているので、この症状が出るという報告もありました。アキュビューアドバンスやエアオプティクスシリーズを使用された患者さんからよくお聞きします。
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花粉症対策でもプラセンタ。

美容効果としては認知度が高いプラセンタですが、 花粉症の予防にも一役かってくれるのはご存知でしょうか。

プラセンタは古来からその安全性に定評があり、 美容目的では、クレオパトラやマリーアントワネットらも 重宝していたと言われています。

プラセンタには、
☆免疫反応を正常にする
☆炎症を抑える
☆体質改善効果

といった特筆すべき効果があります。

さらに一般的に”薬”というものには副作用がつきまといますが、 重篤な副作用がいまだに認められないのがプラセンタの凄いところ なのです。薬は一時的に起こってしまった炎症を抑えるの働きをしますが、 プラセンタは、花粉によって起こるアレルギー反応そのものが起こらないように 体質改善していくのです。

メルスモンラエンネック

 

 

 

効果が出るには時間がかかりますが、そのぶん大きなリバウンドもありません。
毎年、花粉に悩まされている!という方はプラセンタを試してみてはいかかがでしょうか。
当院では「プラセンタ注射」と「飲むプラセンタ(カプセル)」を用意しています。
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メガネをかけると”視力低下する”という心配は無用です。

初めてメガネを作成するように先生から指示がでると、頑なに作るのをためらう方がいらっしゃいます。理由を伺ってみると、

【メガネをかけると視力がどんどん下がる・・】というウワサを耳にされていて、メガネをかけずに頑張りたいということでした。この問いは、眼科で働いているとよく尋ねられることなのですが、メガネの女性A
【メガネをかける=視力がどんどん下がる】ということはありません☆

このことは、医学的に全く関係ないといわれています。

メガネを作る必要が出たということは、視力の低下が進行し始めたということです。メガネが目に合っているかどうかを定期的に調べていくようになりますので、使用していたメガネの度がまた進んだ!という場面によく出くわします。そのため、メガネをかけ始めたら視力がどんどん低下しているのではないかという誤解が生じているのではないでしょうか。

仮にメガネをかけずに頑張ったとしても、視力低下が進行していくのを止めることはできません。むしろ見えないというストレスの方が大きくなってしまうはずです。現状の目にあった度数で視力矯正を行うほうが賢明です。
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目はアレルギーの影響を受けやすい。

花粉症そろそろ花粉対策を考え始める方も多いのではないでしょうか。目にアレルギー反応が起こると、充血したり、かゆみ、涙などが出るという症状が一般的です。

目にアレルギーが起こりやすいと言われる原因は、常に物を見るために外界にさらされていてアレルギーの原因となる物質が入りやすい状況に置かれています。また、まぶたの裏側は目と外部の器官を隔てているバリアのような膜になっています。そのため、アレルゲン物質が溜まりやすいところになってしまっています。

また、目に入ってしまった花粉などのアレルゲンは「人工涙液(じんこうるいえき)」という”防腐剤”が入っていないタイプの目薬で洗い流すように点眼して、目の外に出すようにします。洗面器やカップの中に液体を入れて、まばたきをさせるというタイプのものもありますが、カップの中にアレルゲンが溜まることになり、その中でまばたきをするのでは、アレルゲンを排出するという効果では、あまり意味がありません。まぶたに着いたアレルゲンを落とすには、洗顔をします。

今では花粉カット効果などのあるメガネも市販されていますので、有効に活用しましょう!

 

 
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