窓際で寝ると、シミが増える原因に。

太陽と紫外線紫外線に当たるとお肌に「シミ」ができるというのはご周知のとおりです。しかし、部屋の中でも安心はできません。窓際にベッドを置いて寝ていると、紫外線にあたりシミが増えます。

紫外線というと、夏の太陽の下でギラギラしたところにいると日焼けするというイメージがありますが、紫外線にはUV-A、B、Cとあり特にUV-A波は家の中にいてもはいりこんでくるタイプになります。そのため家の中でも紫外線によるダメージを受けているのです。

「UV-A波」を防ぐには、日焼け止めクリームなどのパッケージに“PA”の値で表示されているものがその効果を表します。日中は屋内にいても日焼け止めを塗っておくと安全です。しかし、寝る時にまで日焼け止めを塗って寝るのは、快眠をある意味妨げそうですよね・・。

なので、寝室では窓際などUV-A波の入り口となるような場所で寝ない、遮光UVカット付き効果のカーテンを利用する、窓にUVカットフィルムなどを貼ってしまうなど、紫外線を防げる別の対策をたててお肌を守るようにしましょう。