花粉によるアレルギー性結膜炎

目をこする 花粉症で来院される患者さんが1月の下旬頃より増えてきました。
目がかゆい時にやってしまうのがこすってかいてしまうことですが、目の表面を傷つけてしまったり、目の周りでおきている皮膚の炎症なども悪化させてしまう恐れもあるので絶対にやめましょう。
花粉症による目のかゆみはアレルギー性の結膜炎です。アレルギーの元となるアレルゲンは一年中ありますが、この時期に目のかゆみを感じる人はスギやヒノキなどの花粉が原因と考えられます。
アレルギー性結膜炎の主な症状には目のかゆみ、充血、目やに、まぶたの腫れなどがあります。花粉症はある日突然発症します。去年までは大丈夫でも、今年は花粉症を発症することがあるのです。目のかゆみがあるけど私は花粉症じゃないから…と我慢しないで対策を考えることが大切です。
例年花粉症に悩まされている人は早めの対策が大切です。外出時にはマスク、花粉をシャットアウトするようなメガネをかける、帰宅した際にはよく花粉をはらってから家に入る、さらに症状がひどい人は洗濯物もこの時期は部屋干しにすることなどを実践してみるといいかもしれません。コンタクトレンズは花粉が付着しやすくアレルギー反応をおこしやくするため、一日で捨てられるワンデイタイプのものに変えたりメガネにするなども効果があります。
花粉症の症状がひどい人は病院で点眼薬や点鼻薬、内服薬などを処方してもらうことをおすすめします。
早めに対策をして花粉の時期を乗り切りましょう。

冬のむくみの解消法

寒い日が続いていますが、体調管理はしっかりできていますか?冬は冷えからくる「むくみ」に悩まされている女性も多いと思います。冷えからくるむくみはなかなか解消しにくいのも嫌なところです。
冬のむくみは身体が冷えることで筋肉がこわばり、血行も悪くなり、血液やリンパの流れが悪くなることで起こります。夏場と違い、指で押すと硬くなっているのがわかるのが特徴です。冬のむくみの原因は代謝機能の低下と水分不足です。

冬のむくみの改善にはまず、身体を温めることが大切です。冬は外気の気温が低く、体温が低下してしまいます。身体の芯から温めるためにお風呂にしっかりとつかり、身体が温まる食べ物を食べる、などを意識的に行うことが大切です。
身体を温める食べ物にカボチャ、ニンジン、ニラ、ゴボウ、タマネギなどがあります。野菜は代謝機能を高めてくれますが、生で食べると身体を冷やしてしまうためスープなど温かい調理方法で野菜を摂取することをおすすめします。

もう一つ、大切なことが水分補給です。冬場は夏場よりも水分補給量が少なくなってしまう場合が多いため、意識的に摂る必要があります。水分を摂ることで身体の中の老廃物が排出され、血流がよくなるためむくみの解消につながります。