イボ・ホクロ除去治療の流れ

3月に入り、まだまだ寒い日が続いていますが、
そろそろ紫外線が強くなるシーズンがやってきます。
紫外線対策はばっちりでしょうか??

さくら眼科でおこなっている、美容皮膚科診療の
シミやイボ、ホクロは紫外線の強いシーズンの治療は不向きです。
治療をお考えの方は、ぜひ3月中にご来院ください。

今日は気になるイボ・ホクロの治療の流れについて紹介します。
さくら眼科では、メスを使わずにレーザーによって、安全に、キレイに
ホクロやイボを除去しています。

①医師とのカウンセリング
症状や皮膚の状態を診察します。

②消毒・麻酔
治療する部位を消毒し、麻酔をします。
症状によっては麻酔をしない場合もあります。
痛みに弱い方は医師にご相談ください。

③治療
レーザーを照射します。
数分で照射が終わります。

④保護
薬を塗り、専用のテープで保護します。

治療が終わった後は・・・・
治療した部位がかさぶたになります。かさぶたは、
さわったり、無理にとったりしないようにし、
紫外線にあたらないように気をつけてください。
かさぶたが取れた後は、一時的に赤みが続いたりする場合があります。
赤みは、個人差がありますが2~3ヶ月ほどで引いていきます。

プラセンタ注射、初診料はかかる?

メルスモンラエンネック

 

 
電話にて、よく問い合わせをいただきます。

「プラセンタ注射を打ちたいのですが、初診料はかかりますか?
という内容です。

まず、答えは「かかりません♪」

 

さくら眼科・美容皮膚科では、
使用している薬剤こそ保険適用の「メルスモン」「ラエンネック」ですが、
保険診療ではなく、自由診療としています。

この2種類のプラセンタ注射は、婦人科系の病院であれば
病気の治療を目的として使用されるため
保険適用になると思いますが、
当院では美容目的での効果を期待した患者様がいらっしゃるため、
全て保険の取扱いとしていません。

ですので、初診料・再診料といった医療費もいただいていませんし、
毎月1回、健康保険証の提示もありません。
(初回のみ、ご本人様確認のためにご提示をお願いする場合もあります。)

 

価格表に、プラセンタ注射1本1,680円(H26.3月現在)とあったら、
これ以外の費用はかかりません。

また、もちろん予約不要ですので、
フラッと買い物ついでにでも立ち寄っていただけるようにしています。

是非、空いた時間を活用してくださいね!