糖尿病

血液中のブドウ糖を血糖といい、血液の中のブドウ糖の量をあらわしているのが血糖値です。
血糖値が高くなってしまっている状態が糖尿病です。
通常血糖値をコントロールしているのが、身体の中で唯一血糖値を下げる働きをもつホルモンのインスリンです。
糖尿病の患者さんはこのインスリンが充分に作用していないため血糖値が高くなってしまうのです。

血糖値が高い状態が続いていると、自覚症状が出てくることがあります。
*異常に喉が乾く
*尿の量が増える
*疲れやすくなる
*食べているのに体重が減る
などがあります。少しでも自分の身体に異変を感じたら、病院を受診するようにしましょう。

糖尿病で怖いのは様々な合併症です。眼科での定期的な検査が必要な糖尿病網膜症もその一つです。
糖尿病は一度なってしまうと治りません。しかし糖尿病の一歩前の状態、糖尿病予備軍の段階ならば間に合います。普段からバランスの良い食事をして規則正しい生活を心がけることが大切です。

UVカット目薬って何?!

雪冬将軍が到来。船橋もすっかりと寒くなってきました。これからのスキーなどのウィンタースポーツに出掛けられる方も多いのではないでしょうか。

ところで先日、年末年始はスキーに行かれるという患者さんより「UVカット目薬」があるから、UVカット付のコンタクトレンズは不要との話題が持ち上がりました。

「ゆ、UVカット目薬?!」何ですかーーーっ!!それ?!夢のようなアイテムではないですか♪と、ちゃっかりお持ちの目薬を見せていただいちゃいました。

ですが、配合成分などをよーーく見ますとUV(紫外線)カット効果がある目薬ではなく、紫外線でダメージを受けて起きてしまった目の炎症を抑えるという目薬だったわけです。

UVカットというと、「目に当たる紫外線をカットする」というように誤解してしまうのですよね・・。広告の仕方が悪かったのか、口コミからの伝言がいつしか変化してしまったのかそれは判りかねます。

ちなみにこの患者さんも、人づてに聞いて購入した目薬だったようで、点眼しておけばUVカット効果があると思っていたようです。効果が何に及ぶのかが判って、結局はUV付のワンデーを選んでいきました。勿論サングラスも忘れずに~と添えさせていただきました。

今は無理でも将来的には、こんなUVカット効果のある目薬も開発されてくれれば便利ですよね!

歳をとると、乱視が進む?!

近視の進行は大体20歳ごろを目安に、一度落ち着くという方が多いのですが50歳を過ぎたころにまた視力低下が・・というケースも実は多いのです。症状はといえば、2重に見えるという事が圧倒的に多く、これは白内障などによることもありますが、歳をとると角膜(黒目)の状態の変化によりさらにこのような乱視の症状が進むことでも起こります。いわばダブルパンチです。

乱視表ちなみに、右の写真のような図を見たときに線の太さが均一でないという場合は乱視の症状があると判断されます。

長年瞬きをしたりまぶたに挟まれたりして、少しずつ圧力が掛けられてきた角膜の形状が年齢とともに変化することにより症状が起こります。(それまでの乱視の状態によっては度合いが軽減されることもあります。)

特に目を細める癖がある方は、この乱視の症状を進行させる原因の1つとして挙げられています。目を細めて見てしまうのは「見えにくい」状態で物を見ているわけですから、こういった癖があるのであれば早くに、メガネ等での視力矯正を行うことが必要です。将来の視力にもつながると思ってしっかりとした視界を確保してくださいね!

ソフトウェアプラスの後継は?

アルコン社より発売されていた「ソフトウェアプラス」。シリコーンハイドロゲル素材のソフトコンタクトレンズには、多大に推奨されてきたAOセプト、AOセプトクリアケアには専属で使用されるべき【すすぎ・保存】用の液です。

ソフトウェアプラスこの度、メーカーアルコン社が販売の終了をホームページに告知しています。時期は今月末ごろが予定だとか。どうやらリニューアルでもないようで、全くの販売停止という雰囲気です。

しかし、AOセプトシリーズを使っている方は、今後は何を組み合わせて使用するのでしょう?!単体での販売が終わるようなので、どうしてもソフトウェアプラスが欲しい方はAOセプトとセット買いをしてくださいね~。ということなのでしょうか?

AOセプトシリーズは、他の洗浄保存液などと併用すると化学反応がうまくいかずにケースから泡吹きしてしまったりという報告もあります。ソフトウェアプラスを使用していた方は、洗浄システムそのものを他のに乗り換えを考えることにもなりそうです。

同社のミラーフローもそうでしたが、使い勝手が良かったので無くなってしまったのは残念でした。続いてはソフトウェアプラス、このあとはAOセプトシリーズそのものが消えたりなんてしませんよね?!

飲む点滴!?美容&健康ドリンクの甘酒♪

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今日は「飲む点滴」ともいわれる栄養満点な甘酒をご紹介します。

甘酒、というとお正月のイメージや、冬に飲むと温まる飲み物と思いがちですが、江戸時代にはその優れた栄養バランスから、夏場に体力が衰えたときに飲むものでした。
この甘酒が最近ダイエットや美容、健康にもよいスーパードリンクとして注目されています。

甘酒には米麹で作るものと酒粕で作るものの2種類があります。どちらも栄養はたっぷりですが、米麹で作るものにはアルコールが含まれず、砂糖も不使用のものが多いため、ダイエットには米麹で作られた甘酒のほうが向いています。

甘酒に含まれる栄養成分を見てみると、
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンB6
・葉酸
・食物繊維
・オリゴ糖
・アミノ酸
・ブドウ糖

と、ざっと挙げただけでこれだけの栄養素が含まれています。
ビタミンB群は肌の調子を整えてくれますし、アミノ酸は肌の乾燥を防いでくれます。
また、甘酒には脂肪分を消化してエネルギーに変える酵素が100種類以上も含まれています。
酵素によって代謝がよくなり、老廃物や毒素が排出され、さらには食物繊維も含まれているので、腸内環境を整えることができます。

最近ではスーパーやコンビニでもよく見かけるようになりました。手軽に始められる美容ドリンク、ぜひ始めてみてはいかがでしょうか。

ものもらいを繰り返さないために…

ものもらいはほとんどの人が聞いたことがあるであろう有名な目の病気ですが、ものもらいには実は種類が2種類あります。

細菌感染によってできる「麦粒腫」は体調が悪く免疫力が低下している時や、汚い手で目をこすってしまった時などに感染を起こしてしまって、目が腫れてしまうものです。
もう一つのものもらい「霰粒腫」はまつげの生え際にあるマイボーム腺という部分に、脂が詰まってしまうことで起こる目の腫れのことをいいます。

ものもらいは一度完治したと思っても、繰り返してしまう人が多い病気です。
ものもらいになりやすい人には特徴があります。

*不規則な生活や寝不足、疲れやストレスなどで免疫力が弱ってしまっている人
*コンタクトレンズを正しく使用できていない人
*アイメイクをしっかり落とせていない人
*花粉症などアレルギーがある人に多い目をこすってしまう癖のある人

などが挙げられます。ものもらいを癖にしないために、バランスの良い食事と充分な睡眠をとって免疫力を高めることが大切です。
アイメイクがしっかり落とせていない人は、菌が繁殖して炎症を起こしてしまったり、メイクの落とし残りによってマイボーム腺が詰まってものもらいになってしまうなど、麦粒腫と霰粒腫両方の危険性があるので気をつけましょう。
ものもらいになってしまったら、ひどくなる前に病院でしっかり治すことが大切です。

カラコンこそ、クリアデューファストケアで手入れを!

1本でソフトコンタクトレンズの洗浄、すすぎ、消毒、保存ができるマルチパーパスソリューションと呼ばれるタイプのケア用品があります。便利ではありますが、このタイプの製品は、こすり洗いが重要な役割を果たすものです。こすり洗いは片目分のレンズで片面20~30回、さらに裏面も、さらにさらに反対側の目の分も!となると最低でも100回はこすり洗いをしなければなりません。

食事後の食器のように汚れが肉眼で確認できれば落ちるまでこすり洗いをすると思うのですが、コンタクトレンズに付着している汚れはパッと見てわかるものではありません。そうなると、目に見えないサイズの汚れとの戦い・・って、毎日のことだとサボってしまう方も多いと思うのですよ~。コストを考えなければ、使い捨てのワンデータイプを選択されるほうが良いのですが、現実的にそれも難しいっ!という場合。

クリアデューオフテクス社より製造されている「クリアデューファーストケア」で、手入れをしてみましょう。

少なくとも毎日100回のこすり洗いからは解放され、消毒洗浄力もダントツの優れものです。また、どなたが使用しても汚れ落ちに差が出ることはありません。

そして、こういった漬け置きの洗浄剤の場合、カラーコンタクトには使用できない製品もありますがクリアデューファーストケアなら日本国内で承認されているカラーレンズについては全て使用可能です。オシャレ感覚で使用していて、目のトラブルを発症しやすいのもカラーコンタクトの使用者に多く見られる傾向です。安全に使えるよう、きちんとレンズケアを行ってくださいね!

まつ毛が刺さって痛い~。

髪の毛の生え癖ってありますが、同じようにまつ毛も人それぞれ生え方が違います。通常は目と逆の方向へ向かって生えますが、黒目や白目に当たるように目に向かってまつ毛が生えてしまう方もいらっしゃいます。

角膜傷目はとても敏感な器官なので、まつ毛1本入っただけでもゴロゴロ感が生じます。まつげそのものが目に向かって何本も生えて常に目に当たっていたら、チクチク刺さって痛いし、気になります。刺さったまつ毛は特に角膜(黒目)の部分に少しずつ傷をつけていきます。染色液で染めた部分に緑の点々が見えますが、これらはすべてまつ毛が傷つけた痕なのです。たかがまつ毛と思えるかもしれませんが、これらの傷によって異物感や見え方の違和感など様々な症状を引き起こします。

目に当たるまつ毛に関しての処置としては、眼科の先生に抜いてもらう事になりますが、また生えてくれば同じことの繰り返しです。根本的に治すには手術を選択するほかありません。

塗るトラネキサム酸、登場☆

肝斑でお悩みの方に朗報です!当院もついに「塗るトラネキサム酸」ナビジョンDR ホワイトエッセンス【美白美容液】の取り扱いを始めました。

トラネキサム酸配合美容液ナビジョンDR ホワイトエッセンス【美白美容液】1本45ml入 10,000+税

大手化粧品メーカー資生堂とドクターが美容医療の現場での声をもとに誕生した“NAVISION(ナビジョン) DR”。肌の外側から美白へのアプローチをします。トラネキサム酸は「飲む」タイプの製品が多かったのですが、血栓症などのリスクがあるため長期的に使用することが難しいなど、気を付けなくてはならないことが多くありました。

しかし、「塗る」タイプのトラネキサム酸であればそんな心配は一切不要です。ナビジョンDRは2つの美白有効成分を肌の奥まで素早く届け、メラニン色素の生成を抑えてシミ防ぐ薬用美白美容液です。高保湿材ヒアルロン酸も含み、みずみずしく透明感に満ちた明るい素肌へ導きます。

【配合成分】
◆トラネキサム酸(美白有効成分)
◆4-メトキシサリチル酸カリウム塩(美白有効成分)
◆グリチルリチン酸ジカリウム(有効成分)
◆酢酸DL-α-トコフェロール(有効成分)
◆アセチルヒアルロン酸ナトリウム(高保湿成分)

毎日のお手入れでは化粧水の後、手のひらにディスペンサー2回押し分をとり、顔全体になじませます。
ご希望の方は、受け付けにお申し出ください。

花粉は一年中飛んでいます

花粉症
花粉症というと春のイメージが強く、他の季節に鼻水や目のかゆみなどの症状を感じても花粉症だと思う人は少ないのかもしれません。

しかし…花粉は一年中飛んでいます!どの花粉にアレルギー反応を起こすかは人それぞれですが、その数が多ければ一年中花粉症に悩まされる人もいるのです。

一番アレルギーを持っている人が多いのがスギ花粉です。スギ花粉のピークは2月から4月頃で、早い人だと1月頃から症状が出始める人もいます。花粉症といえばスギを思い浮かべる人が多いように全国の花粉症の人の90パーセントがスギにアレルギーを持っていると言われています。
次に多いのがヒノキ花粉です。ヒノキ花粉のピークは3月から5月なのでスギ花粉と共にアレルギーのある人は春の長い期間花粉症に悩まされることになります。

更に秋の花粉症と言われアレルギーを持っている人も多いのが、ブタクサ花粉です。ブタクサ花粉のピークは8月の終わり頃から10月の終わり頃までなので、ちょうど今はピークが終わったところですね。
他にもイネ、シラカバ、ヨモギ、ハンノキなどの花粉があり飛散時期も様々なため、これらにアレルギーのある人はその時期ごとに対策が必要です。目のかゆみや充血などの症状がひどい人は眼科を受診するようにしてください。