ものもらいの都市伝説。

まぶたの辺りが、赤く腫れて炎症をおこしている状態をみると、

「あっ、ものもらいたできた!」

と、思われると思います。
ものもらい

 

 

 

 

しかし、このものもらい。都市伝説的に出回ってしまっている誤りがあるようで
多々、眼科内で質問されます。

先生から、ものもらいの診断を受けると、7~8割くらいの患者さんが
このようにおっしゃいます。

患者さん「ものもらいって、他の人にうつりますよね?!」

 

これなんです・・。

しかし、
ものもらいは他人にうつるウィルス性の病気ではありません。

それなのに、何故か「うつる!!」という認識されている方が多い。。。

ものもらい、という名称のイメージなのでしょうかね???
様々な説はあるようですが、どれも信憑性に欠けるみたいです。

ものもらいは、うつる病気ではありませんので、
タオルを別にしたり学校や職場を休む必要もありません^^;
(こうなると、はやりめと勘違いされたのかとも思えます)

 

医学名では「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」とか、「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」などと呼ばれ、
一般的にはこの呼び名のほうが認知度は低いと思いますが
この病名を普通に使用したほうが
ものもらいが人にうつる病気、というデマが世間に広まらなかったのでは・・・?!

と、思えてしまします。

 

ちなみに、ものもらいと診断された場合
通常は抗生物質などの目薬を使用して数日程度でよくなります。

患部を清潔にして、治療してくださいね!