ビーソフテンローションだと、ベトつきがありません。

以前ご紹介した「ヒルドイドローション」、保険適用で乾燥肌を改善する優れものですが、全身に使用した場合は乳液のような液状になっているのでベトベトする・・。という使用感を持たれる方もいらっしゃいます。特に手で、ハンドクリームのようにして使う方には後発品である「ビーソフテンローション」のほうがサラッとしていてすぐに肌に浸透していくので使いやすいかもしれません。

ビーソフテンローション主成分はヘパリン類似物質で、お肌への刺激は低刺激。赤ちゃんからお年寄りまで問題なく使用可能です。お顔や手に限定されず、全身に使えます(ただし、眼や粘膜等は不可)

いわゆるヒルドイドローションのジェネリック医薬品のタイプが「ビーソフテンローション」なのです。

効果・効能は一緒でも添加物などに微妙に差が生じているため、形状が異なるものとなっています。

ベトつき感が気になるのであれば、薬剤師さんに「後発品」もしくは「ジェネリック」を希望するとお伝えいただければビーソフテンローションが選択されます。使用感を改善したい方は是非、活用してみてください。