気管支喘息にもプラセンタ。

喘息(ぜんそく)って、病名をご存じの方は多いと思います。

気管支が何らかの原因で狭くなり、呼吸がしにくくなる病気です。
独特の呼吸の音がして、長く患っている方なら
発作が起きればすぐに自覚症状でわかります。

喘息は発作が起きていなければ、
程度にもよりますが健康な方と全く変わらないくらいの
日常生活が送れます。

しかし、ひとたび急に発作が起きると
たちまち重症化して
呼吸をすることが困難になっていきます。

A子も喘息もちでしたので、
この呼吸がしにくく酸素不足になるツラさが本当に
身にしみてわかります。

治療としては、気管支を広げる交感神経刺激剤や拡張剤。
他にもステロイド剤、感染症防止などに抗生物質など、
長期投与としては、あまり歓迎されない薬を使用することになります。

予防としては、最近では様々な方法が出てきましたが、
副作用の心配が限りなくゼロに近い!といわれる
【プラセンタ】
に注目してみましょう!

プラセンタは、自律神経に働きかける作用があるので
気道を広げてくれます。
アレルギーや慢性疾患にともなう免疫力を高めたり、
炎症作用を鎮める効果も認められています。
体質改善という目的で使うことにより
喘息発作が起きにくい体をつくることができます。

長期でステロイド薬などを投与していくより、
極めて安全性の高い対策になるはずです。

当院では、予約不要でプラセンタ注射を打つことができます。
また、注射が苦手な方には
飲むプラセンタもありますので
お気軽にご相談ください。
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